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資料 先-3○新規技術(11月受理分)の先進医療A又は先進医療Bへの振り分けについて(案) (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00052.html
出典情報 先進医療会議(第116回 11/10)《厚生労働省》
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先進医療の新規届出技術について
(届出状況/11月受理分)

受理
番号

156

技術名

適応症等

抗菌薬併用腸内細菌叢
移植療法(A-FMT療法)

軽症から中等症の
左側・全大腸炎型の
潰瘍性大腸炎患者

申請医療機関
※1

順天堂大学医学部
附属順天堂医院

先進医療
の内容

医薬品・
医療機器
等情報

別紙4-1 別紙4-2

保険給付されない
費用※1※2
(「先進医療に
係る費用」)

保険給付される
費用※2
(「保険外併用療養費
に係る保険者負担」)

147万6千円
(FMT3回の
合計金額)
(研究費負担)

4万2千円

保険外併用
療養費分に係る
一部負担金※2

1万8千円

※1 医療機関は患者に自己負担を求めることができる。
※2 典型的な1症例に要する費用として申請医療機関が記載した額(四捨五入したもの。)。
【備考】
○ 先進医療A
1 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴わない医療技術(4に掲げるものを除く。)
2 以下のような医療技術であって、その実施による人体への影響が極めて小さいもの(4に掲げるものを除く。)
(1)未承認等の体外診断薬の使用又は体外診断薬の適応外使用を伴う医療技術
(2)未承認等の検査薬の使用又は検査薬の適応外使用を伴う医療技術
(3)未承認等の医療機器の使用又は医療機器の適応外使用を伴う医療技術であって、検査を目的とするもの
○ 先進医療B
3 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴う医療技術(2に掲げるものを除く。)
4 医療技術の安全性、有効性等に鑑み、その実施に係り、実施環境、技術の効果等について特に重点的な観察・評価を要するものと判断されるもの

1

先進医療A
又はB
(事務局案)

受理日

先進医療B

R4.10.28