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資料 先-5○先進医療Aに係る新規技術の科学的評価等について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00052.html
出典情報 先進医療会議(第116回 11/10)《厚生労働省》
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4.11.10
先進医療Aの新規届出技術に対する事前評価結果等について

事前評価
整理
番号

技術名

適応症等

保険給付されない
費用※1※2
(「先進医療に
係る費用」)

申請医療機関

次世代シーケンサーを用
大阪大学医学
自然流産(2回目以
351 いた流死産絨毛・胎児組

降)、死産
織染色体検査
附属病院

流産死産
物が自然
排出・分娩
となる症例

保険給付される
費用※2
(「保険外併用療養費
に係る保険者負担」)

保険外併用
療養費分
に係る一部
負担金※2

自然流産となった場合
(※3)

8万4千円

4千円

2千円

死産となった場合
(※3)

8万4千円

8万6千円

3万7千円

受付日

R4.9.27
G-Banding法(保険診療)に
ついて患者が希望する場合

8万4千円
(研究費負担)

11万2千円

流産手術と
なる症例 G-Banding法(保険診療)は
希望せず、NGS(先進医療)
8万4千円
9万2千円
を希望する場合(※3)
※3 併用する染色体検査G-Banding法(3万2千円)は、研究費負担

※1 医療機関は患者に自己負担を求めることができる。
※2 典型的な1症例に要する費用として申請医療機関が記載した額。(四捨五入したもの。)

【備考】
○ 先進医療A
1 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴わない医療技術(4に掲げるものを除く。)
2 以下のような医療技術であって、その実施による人体への影響が極めて小さいもの(4に掲げるものを除く。)
(1)未承認等の体外診断薬の使用又は体外診断薬の適応外使用を伴う医療技術
(2)未承認等の検査薬の使用又は検査薬の適応外使用を伴う医療技術
(3)未承認等の医療機器の使用又は医療機器の適応外使用を伴う医療技術であって、検査を目的とするもの
○ 先進医療B
3 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴う医療技術(2に掲げるものを除く。)
4 医療技術の安全性、有効性等に鑑み、その実施に係り、実施環境、技術の効果等について特に重点的な観察・評価を要するものと判断されるもの

1

4万8千円

3万9千円

その他
担当
担当
(事務的
技術専門
構成員 総評
総評 対応等)
委員
(敬称略)
(敬称略)

佐藤



村田



別紙6