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資料1-2 「職域におけるがん検診に関するマニュアル」に沿った職域におけるがん検診の実態把握(高橋参考人提出資料) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23760.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第34回 2/4)《厚生労働省》
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がん検診の実施方法の概要
A
B
C
D
(4健保) (5健保) (1健保) (2健保)
がん検診の企画者






健保組合

保険者と
事業主※1

事業主

検診機関の選定

代行機関※2を介して
選定

精検機関
との連携

なし

あり※3

なし

健保による
指標の集計

実施※4

実施

未実施

(あり)

(あり)

(不明※5)

実施※3

未実施

あり

なし

(検診結果取得に
関する受診者の同意)

指標の活用

産業医等の関与

実施※5

未実施

なし

検診機関と直接契約

※1 産業医が健保組合の顧問医師も兼務しており、事業主と健保が連携して企画している
※2 代行機関は、保険者などから健診・検診を委託され、全国の機関との連絡・調整などを行う役割を担う
※3 健康保険組合立病院
※4 集計している指標の種類や活用の程度は健保により異なる
※5 事業主の受診者に対する同意取得について、健保は把握していない

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