よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料2 第 92 回社会保障審議会医療部会における 主な御意見 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29131.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第18回 11/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医療部会における主な意見③
【在宅医療】
・都道府県ごとに訪問看護総合支援センターの機能を確保し、訪問看護の人材確保、経営支援、サービス
の質向上について、一体的な取組を推進するべき。
・急変時のみとり、災害時における在宅医療の体制整備について、地域の訪問看護事業所が連携してサー
ビスを継続する仕組みが必要。
・医療・介護・福祉の計画の縦割りに横串を通し、整合性を取っていくべき。
【かかりつけ医機能】
・何をどこまでどういう順で検討するのか、事務局は整理し提示すべき。
・新たに検討、協議する時間が必要である一方、具体的内容が不透明であることから、計画に記載すべき
内容等について検討段階から都道府県へ情報を提供すべき。
・第一次救急医療機関としてのかかりつけ医について議論すべき。
【マンパワー】
・医療の分野では人員基準があってDXやICTによる効率化をしても人員を減らせないという構造的な問題
があるため、アウトカムを重視した人員基準を考え直す仕組みが必要。

4