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資料1-3:第8次医療計画糖尿病指標案 (1 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29231.html |
出典情報 | 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第2回 11/18)《厚生労働省》 |
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第2回腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会
2022年11月18日
【資料1-3】
第8次医療計画指標案
項目名
No. 指標名
SP
O
病期
重点
最小集
計単位
調査名等
調査周 情報源の公表
期
者等
集計定義等(比率の場合は分子)
集計定義等(比率の場合の分母、その他
定義に関する特記事項)
1
糖尿病専門医が在籍する医療機関数の割合
S
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
糖尿病専門医の認定状況
(日本糖尿病学会HP)
2
糖尿病療養指導士が在籍する医療機関数の割合
S
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
糖尿病療養指導士の状況(日本糖
随時
尿病療養指導士認定機構HP)
日本糖尿病療養指導 日本糖尿病療養指導士認定機構により認定された指導士が在籍する医療
人口10万人対
士認定機構
機関数
3
1型糖尿病に対する専門的治療を行う医療機関数
S
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
4
妊娠糖尿病・糖尿病合併妊娠に対する専門的な治療を行う医療機関数
S
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
NDB
毎年
5
腎臓専門医が在籍する医療機関数の割合
S
合併症の重症化予防・
治療
都道府県
腎臓専門医県別人数
(日本腎臓学会HP)
6
歯周病専門医が在籍する医療機関数の割合
S
糖尿病合併症の治療・
重症化予防
都道府県
7
糖尿病網膜症に対する専門的治療を行う医療機関数の割合
S
糖尿病合併症の治療・
重症化予防
8
糖尿病性腎症に対する専門的治療を行う医療機関数の割合
S
9
糖尿病足病変に対する専門的治療を行う医療機関数の割合
10
具体的な数値の参考例
(全国値、厚労科研山内班調べのため過去の
データブックの数値とは違う可能性あり)
備考(出典や、コメントなど)
3785施設(2022年11月現在)
http://www.jds.or.jp/modules/senmoni/
5190施設(2021年度)
https://www.cdej.gr.jp/modules/general/index.php?content_id=4
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あり、診療行為よりシリンジポンプに関連
する加算を抽出した患者が算定された医療機関数
XXXXXXX施設(2017年度)
厚労科研山内班、第7次中間見直し時と同資料
厚生労働省
在宅妊娠糖尿病患者指導管理料を算定している医療施設数
XXXXXXX施設(2017年度)
厚労科研山内班
随時
日本腎臓学会
日本腎臓学会により認定された専門医が在籍する医療機関数
人口10万人対
2906施設(2022年5月現在)
https://www.kaiin.jsn.or.jp/tc/jsn/kaiin/searchlist.jsp
歯周病専門医の認定状況
(日本歯周病学会HP)
毎年
日本歯周病学会
日本歯周病学会により認定された歯周病専門医が在籍する医療機関数
人口10万人対
944施設(2022年11月HP閲覧)
https://www.perio.jp/roster/expert/
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
糖尿病網膜症治療(網膜光凝固術、硝子体茎顕微鏡離断術など)を算定し
人口10万人対
た医療機関数
XXXXXXX施設(2017年度)
厚労科研山内班
糖尿病合併症の治療・
重症化予防
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
糖尿病透析予防指導管理料が算定されている医療機関数
人口10万人対
XXXXXXX施設(2017年度)
厚労科研山内班、算定数も計算するよう、医療計画の検討会で発言あり
S
糖尿病合併症の治療・
重症化予防
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
糖尿病合併症管理料が算定されている医療機関数
人口10万人対
XXXXXXX施設(2017年度)
厚労科研山内班、算定数も計算するよう、医療計画の検討会で発言あり
特定健診受診率
P
糖尿病の予防
都道府県
特定健康診査・特定保健指導に関
毎年
するデータ(厚生労働省HP)
厚生労働省
医療保険者から国に報告された特定健康診査・特定保健指導の実施結果
53.4% (28,939,947名/54,183,746名、 2020年度)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_25882.html
11
特定保健指導実施率
P
糖尿病の予防
都道府県
特定健康診査・特定保健指導に関
毎年
するデータ(厚生労働省HP)
厚生労働省
医療保険者から国に報告された特定健康診査・特定保健指導の実施結果
22.7% (1,186,047名/5,225,668、 2021年度)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_25882.html
12
糖尿病患者の年齢調整外来受療率
P
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
厚生労働省(e-Stat)
傷病大分類「糖尿病」の都道府県別の年齢階級別推計患者数から算出し
た都道府県別受療率を標準人口に当てはめ算出したもの
総数170、男性199、女性143 (人口10万人対、2020年度)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/20/index.html
13
14
15
16
17
18
HbA1cもしくはグリコアルブミン(GA)検査の実施割合
インスリン治療の実施割合
外来栄養食事指導の実施割合
眼底検査検査の実施割合
尿中アルブミン・蛋白定量検査の実施割合
(血清)クレアチニン検査の実施割合
P
糖尿病の治療・重症化
予防
P
糖尿病の治療・重症化
予防
P
糖尿病の治療・重症化
予防、合併症の重症化
予防・治療
P
合併症の重症化予防・
治療
P
合併症の重症化予防・
治療
P
合併症の重症化予防・
治療
19
糖尿病透析予防指導の実施割合
P
合併症の重症化予防・
治療
20
糖尿病予備群の者の数
O
21
糖尿病が強く疑われる者の数
O
22
特定健診での受診勧奨により実際に医療機関へ受診した糖尿病未治療患
者の割合
O
●
●
都道府県
都道府県
都道府県
●
●
都道府県
都道府県
都道府県
3年毎
NDB
NDB
NDB
NDB
NDB
NDB
都道府県
NDB
糖尿病の予防
全国
国民健康・栄養調査
糖尿病の予防
全国
国民健康・栄養調査
糖尿病の予防、糖尿病
の治療・重症化予防
●
都道府県
随時
NDB
毎年
毎年
毎年
毎年
毎年
毎年
毎年
日本糖尿病学会
厚生労働省
日本糖尿病学会により認定された糖尿病専門医が在籍する医療機関数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
分母に含まれる患者のうち、HbA1c検査もしくはGA検査が1年間で1度以上 患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
あった患者数
13と同様
分母に含まれる患者のうち、外来栄養食事指導料、集団栄養食事指導料
が1年間で1度以上算定のあった患者数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
13と同様
厚生労働省
分母に含まれる患者のうち、眼底検査が1年間で1度以上あった患者数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
13と同様
厚生労働省
分母に含まれる患者のうち、アルブミン定量(尿)もしくは蛋白定量(尿)検
査が1年間で1度以上あった患者の数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
患者・200床以上の施設で処方を受けている患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
厚生労働省
分母に含まれる患者のうち、(血清)クレアチニン検査が1年間で1度以上
あった患者数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
13と同様
厚生労働省
分母に含まれる患者のうち糖尿病透析予防指導管理料が1年間で1度以
上算定されているあった患者数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXXXXX施設(2017年度)
13と同様
厚生労働省
厚生労働省
毎年(4年
ヘモグロビンA1cの測定値がある者のうち、ヘモグロビンA1c(NGSP)値が
ごとに拡大 厚生労働省(e-Stat)
6.0%以上、6.5%未満で、“糖尿病が強く疑われる人”以外の人
調査)
毎年(4年
ヘモグロビンA1c(NGSP)値が 6.5%以上、又は「糖尿病治療の有無」に「有」
ごとに拡大 厚生労働省(e-Stat)
と回答した者の数
調査)
毎年
1000万名 (2016年度)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html
1000万名 (2016年度)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html
厚生労働省
厚生労働省
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あった糖尿病患者数
(出来高)糖尿病(昏睡、アシドーシス)、低血糖の病名に主
NDB特別抽出に含まれた、糖尿病(昏睡・アシドーシス・低血糖)を主病名と 傷病決定フラグのあるレセプトの発生した患者
(DPC)診断群分類が糖尿病(昏睡、アシドーシス)、低血糖 XXXXXX名(2017年度)
して入院した年間患者数
の患者(または主傷病決定フラグのあるレセプトの発生した
患者)
O
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
NDBのうちDPCレセプト
毎年
24
治療継続者の割合
O
糖尿病の治療・重症化
予防
全国
国民健康・栄養調査
毎年(4年
「これまでに医療機関や健診で糖尿病といわれたこと回答した者のうち、
ごとに拡大 厚生労働省(e-Stat) 「インスリン注射または血糖を下げる薬の使用有」又は「現在糖尿病の治療
調査)
の有」と回答した者
25
重症低血糖の発生率
O
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
26
糖尿病患者の年齢調整死亡率
O
治療、合併症の重症化
予防・治療
都道府県
人口動態特殊報告
5年毎
厚生労働省(e-Stat) 糖尿病による年齢調整死亡率
27
治療が必要な糖尿病網膜症の発症率
O
合併症の重症化予防・
治療
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
糖尿病網膜症治療(網膜光凝固術、硝子体茎顕微鏡離断術など)の算定
が1度以上あった糖尿病患者数
28
糖尿病腎症に対する新規人工透析導入患者数
O
合併症の重症化予防・
治療
都道府県
わが国の慢性透析療法の現況
毎年
日本透析医学会
原疾患が糖尿病性腎症の新規透析導入患者の数
29
糖尿病患者の新規下肢切断術の実施率
O
糖尿病合併症の治療・
重症化予防
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
下肢大切断の診療行為があった患者数
(厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 糖尿病の実態把握と環境整備のための研究 作成)
13と同様、ただし200床以上の施設が主施設となった場
合は分母分子から外した
過去6か月間糖尿病関連のレセプトが無く、特定健診データ
<NDB以外のデータベースを用いた参考値>
で空腹時血糖126mg/dL以上、HbA1c 6.5%以上の者
48.9% (Okada et al. Diabetes Care 2022. 健保組合データ(JMDC
この解析が可能なNDB特別抽出データが、現時点で入手できている医療計
特定健診後に医療機関を受診し糖尿病関連のレセプト(HbA1c測定and/or
Claims Database)を用いた研究)
画関連研究班等がないことが明らかとなった
グリコアルブミンand/or糖尿病薬処方)が新規に発生した者
約2割(In Preparation. 上記と同データを用いて、過去1年の頻回受 →算出するためには再度申請が必要
診患者、高血圧・脂質異常症で受診中の患者を除いた解析)
糖尿病治療を主にした入院患者数の割合(昏睡・アシドーシス・低血糖に限
定)
●
厚労科研山内班. 論文では、(1)昨年度に処方がなかった者、(2)未
成年、(3)検査が包括に含まれ得る人、(4)今年入院した者 を削除し
た。今回は(1)~(3)の条件を削除した数字を掲載。
今後、条件の調整を行う。
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
分母に含まれる患者のうち、インスリン処方が1年間で1度以上あった患者 患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
数
23
●
人口10万人対
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あり、かつ、低血糖病名と同時に50%ブド
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あった糖尿病患者数
ウ糖静脈注射がされている患者数
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あった糖尿病患者数
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あった糖尿病患者数
67.6% (2019年度)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html
総数XXXXX (人口10万人対、2020年度)
厚労科研・山内班で借りているNDB特別抽出データでは算出できないため
(50%ブドウ糖液がない)、る医療計画関連研究班の先生方に算出を依頼中
男性5.5、女性2.5 (人口10万人対、 2015年度)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/other/15sibou/index.html
総数XXXXX (人口10万人対、2017年度)
人口で割るかDM患者数で割るかは改めて検討
15690名 (2020年度)
https://docs.jsdt.or.jp/overview/index.html
総数XXXXX (人口10万人対、2020年度)
人口で割るかDM患者数で割るかは改めて検討
NDBから算出する数字については、ダブルチェックを行えていないため現時点での公表には特に配慮が必要。
(厚労科研・山内班では都道府県別のデータを既に算出し、公表確認中)
2022年11月18日
【資料1-3】
第8次医療計画指標案
項目名
No. 指標名
SP
O
病期
重点
最小集
計単位
調査名等
調査周 情報源の公表
期
者等
集計定義等(比率の場合は分子)
集計定義等(比率の場合の分母、その他
定義に関する特記事項)
1
糖尿病専門医が在籍する医療機関数の割合
S
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
糖尿病専門医の認定状況
(日本糖尿病学会HP)
2
糖尿病療養指導士が在籍する医療機関数の割合
S
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
糖尿病療養指導士の状況(日本糖
随時
尿病療養指導士認定機構HP)
日本糖尿病療養指導 日本糖尿病療養指導士認定機構により認定された指導士が在籍する医療
人口10万人対
士認定機構
機関数
3
1型糖尿病に対する専門的治療を行う医療機関数
S
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
4
妊娠糖尿病・糖尿病合併妊娠に対する専門的な治療を行う医療機関数
S
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
NDB
毎年
5
腎臓専門医が在籍する医療機関数の割合
S
合併症の重症化予防・
治療
都道府県
腎臓専門医県別人数
(日本腎臓学会HP)
6
歯周病専門医が在籍する医療機関数の割合
S
糖尿病合併症の治療・
重症化予防
都道府県
7
糖尿病網膜症に対する専門的治療を行う医療機関数の割合
S
糖尿病合併症の治療・
重症化予防
8
糖尿病性腎症に対する専門的治療を行う医療機関数の割合
S
9
糖尿病足病変に対する専門的治療を行う医療機関数の割合
10
具体的な数値の参考例
(全国値、厚労科研山内班調べのため過去の
データブックの数値とは違う可能性あり)
備考(出典や、コメントなど)
3785施設(2022年11月現在)
http://www.jds.or.jp/modules/senmoni/
5190施設(2021年度)
https://www.cdej.gr.jp/modules/general/index.php?content_id=4
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あり、診療行為よりシリンジポンプに関連
する加算を抽出した患者が算定された医療機関数
XXXXXXX施設(2017年度)
厚労科研山内班、第7次中間見直し時と同資料
厚生労働省
在宅妊娠糖尿病患者指導管理料を算定している医療施設数
XXXXXXX施設(2017年度)
厚労科研山内班
随時
日本腎臓学会
日本腎臓学会により認定された専門医が在籍する医療機関数
人口10万人対
2906施設(2022年5月現在)
https://www.kaiin.jsn.or.jp/tc/jsn/kaiin/searchlist.jsp
歯周病専門医の認定状況
(日本歯周病学会HP)
毎年
日本歯周病学会
日本歯周病学会により認定された歯周病専門医が在籍する医療機関数
人口10万人対
944施設(2022年11月HP閲覧)
https://www.perio.jp/roster/expert/
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
糖尿病網膜症治療(網膜光凝固術、硝子体茎顕微鏡離断術など)を算定し
人口10万人対
た医療機関数
XXXXXXX施設(2017年度)
厚労科研山内班
糖尿病合併症の治療・
重症化予防
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
糖尿病透析予防指導管理料が算定されている医療機関数
人口10万人対
XXXXXXX施設(2017年度)
厚労科研山内班、算定数も計算するよう、医療計画の検討会で発言あり
S
糖尿病合併症の治療・
重症化予防
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
糖尿病合併症管理料が算定されている医療機関数
人口10万人対
XXXXXXX施設(2017年度)
厚労科研山内班、算定数も計算するよう、医療計画の検討会で発言あり
特定健診受診率
P
糖尿病の予防
都道府県
特定健康診査・特定保健指導に関
毎年
するデータ(厚生労働省HP)
厚生労働省
医療保険者から国に報告された特定健康診査・特定保健指導の実施結果
53.4% (28,939,947名/54,183,746名、 2020年度)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_25882.html
11
特定保健指導実施率
P
糖尿病の予防
都道府県
特定健康診査・特定保健指導に関
毎年
するデータ(厚生労働省HP)
厚生労働省
医療保険者から国に報告された特定健康診査・特定保健指導の実施結果
22.7% (1,186,047名/5,225,668、 2021年度)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_25882.html
12
糖尿病患者の年齢調整外来受療率
P
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
厚生労働省(e-Stat)
傷病大分類「糖尿病」の都道府県別の年齢階級別推計患者数から算出し
た都道府県別受療率を標準人口に当てはめ算出したもの
総数170、男性199、女性143 (人口10万人対、2020年度)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/20/index.html
13
14
15
16
17
18
HbA1cもしくはグリコアルブミン(GA)検査の実施割合
インスリン治療の実施割合
外来栄養食事指導の実施割合
眼底検査検査の実施割合
尿中アルブミン・蛋白定量検査の実施割合
(血清)クレアチニン検査の実施割合
P
糖尿病の治療・重症化
予防
P
糖尿病の治療・重症化
予防
P
糖尿病の治療・重症化
予防、合併症の重症化
予防・治療
P
合併症の重症化予防・
治療
P
合併症の重症化予防・
治療
P
合併症の重症化予防・
治療
19
糖尿病透析予防指導の実施割合
P
合併症の重症化予防・
治療
20
糖尿病予備群の者の数
O
21
糖尿病が強く疑われる者の数
O
22
特定健診での受診勧奨により実際に医療機関へ受診した糖尿病未治療患
者の割合
O
●
●
都道府県
都道府県
都道府県
●
●
都道府県
都道府県
都道府県
3年毎
NDB
NDB
NDB
NDB
NDB
NDB
都道府県
NDB
糖尿病の予防
全国
国民健康・栄養調査
糖尿病の予防
全国
国民健康・栄養調査
糖尿病の予防、糖尿病
の治療・重症化予防
●
都道府県
随時
NDB
毎年
毎年
毎年
毎年
毎年
毎年
毎年
日本糖尿病学会
厚生労働省
日本糖尿病学会により認定された糖尿病専門医が在籍する医療機関数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
分母に含まれる患者のうち、HbA1c検査もしくはGA検査が1年間で1度以上 患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
あった患者数
13と同様
分母に含まれる患者のうち、外来栄養食事指導料、集団栄養食事指導料
が1年間で1度以上算定のあった患者数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
13と同様
厚生労働省
分母に含まれる患者のうち、眼底検査が1年間で1度以上あった患者数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
13と同様
厚生労働省
分母に含まれる患者のうち、アルブミン定量(尿)もしくは蛋白定量(尿)検
査が1年間で1度以上あった患者の数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
患者・200床以上の施設で処方を受けている患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
厚生労働省
分母に含まれる患者のうち、(血清)クレアチニン検査が1年間で1度以上
あった患者数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
13と同様
厚生労働省
分母に含まれる患者のうち糖尿病透析予防指導管理料が1年間で1度以
上算定されているあった患者数
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXXXXX施設(2017年度)
13と同様
厚生労働省
厚生労働省
毎年(4年
ヘモグロビンA1cの測定値がある者のうち、ヘモグロビンA1c(NGSP)値が
ごとに拡大 厚生労働省(e-Stat)
6.0%以上、6.5%未満で、“糖尿病が強く疑われる人”以外の人
調査)
毎年(4年
ヘモグロビンA1c(NGSP)値が 6.5%以上、又は「糖尿病治療の有無」に「有」
ごとに拡大 厚生労働省(e-Stat)
と回答した者の数
調査)
毎年
1000万名 (2016年度)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html
1000万名 (2016年度)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html
厚生労働省
厚生労働省
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あった糖尿病患者数
(出来高)糖尿病(昏睡、アシドーシス)、低血糖の病名に主
NDB特別抽出に含まれた、糖尿病(昏睡・アシドーシス・低血糖)を主病名と 傷病決定フラグのあるレセプトの発生した患者
(DPC)診断群分類が糖尿病(昏睡、アシドーシス)、低血糖 XXXXXX名(2017年度)
して入院した年間患者数
の患者(または主傷病決定フラグのあるレセプトの発生した
患者)
O
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
NDBのうちDPCレセプト
毎年
24
治療継続者の割合
O
糖尿病の治療・重症化
予防
全国
国民健康・栄養調査
毎年(4年
「これまでに医療機関や健診で糖尿病といわれたこと回答した者のうち、
ごとに拡大 厚生労働省(e-Stat) 「インスリン注射または血糖を下げる薬の使用有」又は「現在糖尿病の治療
調査)
の有」と回答した者
25
重症低血糖の発生率
O
糖尿病の治療・重症化
予防
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
26
糖尿病患者の年齢調整死亡率
O
治療、合併症の重症化
予防・治療
都道府県
人口動態特殊報告
5年毎
厚生労働省(e-Stat) 糖尿病による年齢調整死亡率
27
治療が必要な糖尿病網膜症の発症率
O
合併症の重症化予防・
治療
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
糖尿病網膜症治療(網膜光凝固術、硝子体茎顕微鏡離断術など)の算定
が1度以上あった糖尿病患者数
28
糖尿病腎症に対する新規人工透析導入患者数
O
合併症の重症化予防・
治療
都道府県
わが国の慢性透析療法の現況
毎年
日本透析医学会
原疾患が糖尿病性腎症の新規透析導入患者の数
29
糖尿病患者の新規下肢切断術の実施率
O
糖尿病合併症の治療・
重症化予防
都道府県
NDB
毎年
厚生労働省
下肢大切断の診療行為があった患者数
(厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 糖尿病の実態把握と環境整備のための研究 作成)
13と同様、ただし200床以上の施設が主施設となった場
合は分母分子から外した
過去6か月間糖尿病関連のレセプトが無く、特定健診データ
<NDB以外のデータベースを用いた参考値>
で空腹時血糖126mg/dL以上、HbA1c 6.5%以上の者
48.9% (Okada et al. Diabetes Care 2022. 健保組合データ(JMDC
この解析が可能なNDB特別抽出データが、現時点で入手できている医療計
特定健診後に医療機関を受診し糖尿病関連のレセプト(HbA1c測定and/or
Claims Database)を用いた研究)
画関連研究班等がないことが明らかとなった
グリコアルブミンand/or糖尿病薬処方)が新規に発生した者
約2割(In Preparation. 上記と同データを用いて、過去1年の頻回受 →算出するためには再度申請が必要
診患者、高血圧・脂質異常症で受診中の患者を除いた解析)
糖尿病治療を主にした入院患者数の割合(昏睡・アシドーシス・低血糖に限
定)
●
厚労科研山内班. 論文では、(1)昨年度に処方がなかった者、(2)未
成年、(3)検査が包括に含まれ得る人、(4)今年入院した者 を削除し
た。今回は(1)~(3)の条件を削除した数字を掲載。
今後、条件の調整を行う。
糖尿病定期受診※をしている患者数、当該年度に入院した
分母に含まれる患者のうち、インスリン処方が1年間で1度以上あった患者 患者を除く
※定期受診:4か月以上受診間隔が空かない糖尿病患者 XXXX名、XX.X%(2017年度)
数
23
●
人口10万人対
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あり、かつ、低血糖病名と同時に50%ブド
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あった糖尿病患者数
ウ糖静脈注射がされている患者数
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あった糖尿病患者数
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あった糖尿病患者数
67.6% (2019年度)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html
総数XXXXX (人口10万人対、2020年度)
厚労科研・山内班で借りているNDB特別抽出データでは算出できないため
(50%ブドウ糖液がない)、る医療計画関連研究班の先生方に算出を依頼中
男性5.5、女性2.5 (人口10万人対、 2015年度)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/other/15sibou/index.html
総数XXXXX (人口10万人対、2017年度)
人口で割るかDM患者数で割るかは改めて検討
15690名 (2020年度)
https://docs.jsdt.or.jp/overview/index.html
総数XXXXX (人口10万人対、2020年度)
人口で割るかDM患者数で割るかは改めて検討
NDBから算出する数字については、ダブルチェックを行えていないため現時点での公表には特に配慮が必要。
(厚労科研・山内班では都道府県別のデータを既に算出し、公表確認中)