第 19 回第 8 次医療計画等に
関
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る
検
討
会
令

和

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月

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参考
資料

日

４

意見書
2022 年 11 月 24 日に開催される第８次医療計画等に関する検討会について、
所用で出席できないため、下記意見を書面にて提出いたします。
全国健康保険協会
理事

中島

誠

【資料１ 在宅医療の体制構築に係る指針の見直しに向けた意見のとりまとめ】
〇 資料１の２ページ「④在宅医療・介護連携について」について、高齢化の
進行状況が地域によって異なる中、医療と介護のきめ細かい連携がますます
重要になってきておりますが、医療計画は都道府県が計画を立て、介護保険
事業計画は市町村が計画を立てるという制度の立てつけの違いゆえに、都道
府県、市町村ともに、医療・介護ニーズの実態をトータルに把握し難いとい
う課題があるように考えます。
その上で、両者の整合性を図るためには、都道府県が「在宅医療において
積極的な役割を担う医療機関」
・
「在宅医療に必要な連携を担う拠点」の設定
等をはじめとする医療計画の策定を迅速に行い、市町村が介護保険事業計画
を策定する際、当該医療計画を前提とすることができるようなスケジュール
を国において描き、都道府県と市町村が十分に連携できる体制を整える必要
があります。
〇 また、３ページ～４ページの「
（３）在宅医療における各職種の関わり」に
ついて、看護師、歯科衛生士、薬剤師、理学療法士、栄養士等コメディカル
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