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参考資料1-2-4 令和4年11月28日医療機器・体外診断薬部会参考資料4・5 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29460.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第3回 12/1)《厚生労働省》 |
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新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行下の外来受診・療養の流れ
(イメージ)
ピーク(想定)
75万人/日(※1)
新型コロナ検査キット
でセルフチェック
高齢者
9.1万人
新型コロナ
健康フォローアップセンター
0.5α万人
+
自宅で療養、体調変化時等にはセンターに
連絡、医療機関(電話診療等含む)を紹介等
インフルその他、新型コロナ
ー
0.5α万人
65歳
無
2.4万人
小学生
小学生以下
18.4万人
※1
重症化リスクの
高い患者・小学生
以下の子ども
75-α万人
必要に応じ電話相談
(受診・相談センター等)
うち基礎疾患
(+)、妊婦
ポイント1
重症化リスクの高い方・
小学生以下の子どもへの
対応
ポイント3
体調不良等により受診を
希望する患者の対応
ポイント2
発熱外来の強化等
自宅で療養
体調変化時等は
医療機関を受診
電話・オン
ライン診療
を受診
有
かかりつけ
医等を受診
インフル流行時は電話
診療等でも医師の臨床
診断により抗インフル
薬等の処方が可能な取
扱いを周知徹底(※2)
治療
(※2・3)
治療
(※2・3)
外来
抗インフル薬の交付
外来
新型コロナ+
発熱外来、かかりつけ医、
地域外来・検査センター
等を受診
インフル +
新型コロナ検査
インフル検査など
受診希望
中学生
~64歳
47.5万人
0.5α万人
必要に応じ電話相談
α万人
(受診・相談センター等)
地域の流行状況等に応じてインフル
その他の発熱性疾患の可能性
下記以外の患者
令和4年11月28日
医療機器・体外診断薬部会
参考資料5
治療
治療
(※3)
その他
※必要に応じ同時検査キットも活用
症状や原因に応じた対応
・自宅で療養
・救急
・入院治療
その他
・高齢者施設等に
対する医療支援
※小児におけるRSウイルスなど
新型コロナウイルス感染症の患者が1日45万人・季節性インフルエンザの患者が1日30万人のほか、それ以外の発熱患者が一定程度見込まれることも考慮する。この他、セルフチェックの新型コロナ検査
キットの感度について、7割と仮定して試算している。なお、今夏の発熱外来の受診者数のピークは、陽性率を5割と仮定すれば1日約50万人強と推定される。
※2 地域でインフルの流行が見られる場合に、施設内・家庭内感染の可能性や特徴的な症状(急激な発熱、筋肉痛)などがあり、自己検査の結果が陰性であれば、インフル罹患の蓋然性が高いと考えられる。その
場合、インフルの検査をせずに、電話・オンライン診療でも、医師の臨床診断により投与の必要性があると判断した患者に抗インフル薬等を処方することが可能である。
※3 抗インフル薬は発症後48時間以降に服用すると十分な効果は期待できないため、処方する場合は速やかな受領が必要。
※4 上記の同時流行下の外来受診・療養の流れは、厚生労働省が作成した標準的なモデルであり、各地域の実情(保健医療提供体制や感染状況等)に応じて変更される場合があり得る。
(イメージ)
ピーク(想定)
75万人/日(※1)
新型コロナ検査キット
でセルフチェック
高齢者
9.1万人
新型コロナ
健康フォローアップセンター
0.5α万人
+
自宅で療養、体調変化時等にはセンターに
連絡、医療機関(電話診療等含む)を紹介等
インフルその他、新型コロナ
ー
0.5α万人
65歳
無
2.4万人
小学生
小学生以下
18.4万人
※1
重症化リスクの
高い患者・小学生
以下の子ども
75-α万人
必要に応じ電話相談
(受診・相談センター等)
うち基礎疾患
(+)、妊婦
ポイント1
重症化リスクの高い方・
小学生以下の子どもへの
対応
ポイント3
体調不良等により受診を
希望する患者の対応
ポイント2
発熱外来の強化等
自宅で療養
体調変化時等は
医療機関を受診
電話・オン
ライン診療
を受診
有
かかりつけ
医等を受診
インフル流行時は電話
診療等でも医師の臨床
診断により抗インフル
薬等の処方が可能な取
扱いを周知徹底(※2)
治療
(※2・3)
治療
(※2・3)
外来
抗インフル薬の交付
外来
新型コロナ+
発熱外来、かかりつけ医、
地域外来・検査センター
等を受診
インフル +
新型コロナ検査
インフル検査など
受診希望
中学生
~64歳
47.5万人
0.5α万人
必要に応じ電話相談
α万人
(受診・相談センター等)
地域の流行状況等に応じてインフル
その他の発熱性疾患の可能性
下記以外の患者
令和4年11月28日
医療機器・体外診断薬部会
参考資料5
治療
治療
(※3)
その他
※必要に応じ同時検査キットも活用
症状や原因に応じた対応
・自宅で療養
・救急
・入院治療
その他
・高齢者施設等に
対する医療支援
※小児におけるRSウイルスなど
新型コロナウイルス感染症の患者が1日45万人・季節性インフルエンザの患者が1日30万人のほか、それ以外の発熱患者が一定程度見込まれることも考慮する。この他、セルフチェックの新型コロナ検査
キットの感度について、7割と仮定して試算している。なお、今夏の発熱外来の受診者数のピークは、陽性率を5割と仮定すれば1日約50万人強と推定される。
※2 地域でインフルの流行が見られる場合に、施設内・家庭内感染の可能性や特徴的な症状(急激な発熱、筋肉痛)などがあり、自己検査の結果が陰性であれば、インフル罹患の蓋然性が高いと考えられる。その
場合、インフルの検査をせずに、電話・オンライン診療でも、医師の臨床診断により投与の必要性があると判断した患者に抗インフル薬等を処方することが可能である。
※3 抗インフル薬は発症後48時間以降に服用すると十分な効果は期待できないため、処方する場合は速やかな受領が必要。
※4 上記の同時流行下の外来受診・療養の流れは、厚生労働省が作成した標準的なモデルであり、各地域の実情(保健医療提供体制や感染状況等)に応じて変更される場合があり得る。