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資 料1-1 感染症定期報告(研究報告概要一覧表及び個別症例報告概要) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23740.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 運営委員会(第4回 2/9)《厚生労働省》
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感染症

出典

概要

重症熱性血
ProMED-mail
原因不明の発熱患者を対象とした遡及調査により、関東地方で初めて重
小板減少症
20210705.8495328 症熱性血小板減少症候群ウイルスによる感染が確認された。
候群

番号

詳細版
ページ

7

38

8

42

<その他>

GOV.UKホーム
ページ.
https://www.gov.u
k/government/pub
クロイツフェ lications/criticalルト・ヤコブ risk-assessment病
report-use-of-ukplasma-for-themanufacture-ofimmunoglobulinsand-vcjd-risk

英国において、血漿を使用した血漿由来製品の製造禁止措置の解除に
よるvCJD患者増加のリスクが検討された。数学的に予想される将来の
vCJD臨床例の数は、評価されたほとんどの製品で1~2例以下と推定さ
れ、その他の製品では、新鮮凍結血漿輸血で今後50年間に予測される
15例の臨床例と同程度となっている。このレベルのリスクは、新鮮凍結
血漿輸血については許容可能と考えられており、以前実施されていたリ
スク低減措置は撤回されている。結論として、人免疫グロブリン製品の製
造に英国の血漿を使用しても将来的なvCJDの追加リスクはない、又は
最小限に抑えられると考えられる。

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