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労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)10月分結果の概要 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
出典情報 | 労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)10月分(11/29)《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6736万人。前月に比べ7万人(0.1%)
の減少
・雇用者数は6058万人。前月に比べ8万人(0.1%)
の減少
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
10月
就業者
男
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は178万人。前月に比べ5万人
(2.7%)の減少
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
8万人(11.0%)の減少。
「非自発的な離職」は2万人(4.7%)の減少。
「新たに求職」は2万人(4.0%)の増加
8月
7月
-7
13
-4
-2
3699
-12
4
8
-10
女
3037
6
8
-12
9
うち雇用者
6058
-8
20
5
-3
男
3281
-10
10
11
-7
女
2776
-1
12
-7
6
-4
178
-5
8
-1
男
107
-2
5
-3
4
女
71
-4
2
2
-6
非自発的な離職
41
-2
0
0
-3
自発的な離職(自己都合)
65
-8
4
-6
2
新たに求職
52
2
0
5
0
2.6
0.0
0.1 -0.1
0.0
男
2.8
0.0
0.1 -0.1
0.1
女
2.3 -0.1
完全失業率
非労働力人口
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.6%。前月と同率
9月
6736
完全失業者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.1
0.0 -0.2
4115
16
-9
7
男
1518
18
0
-6
3
1
女
2596
-2
-7
13
-3
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
(男女別)
・男性は2.8%と、前月と同率
・女性は2.3%と、前月に比べ0.1ポイントの低下
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
-男女別-
男
3.0
2.8
2.5
2.6
2.5
2.3
2.0
1.5
女
2.0
10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (月)
(2022年)
(2020年) (2021年)
1.5
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「25~34歳」、「45~54歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、前月に比べ低下し、
「15~24歳」及び「35~44歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「25~34歳」、「45~54歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (月)
(2020年) (2021年)
(2022年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2022年10月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
0.0
2.8
0.0
2.3
15~24歳
4.8
0.5
4.7
0.1
5.0
1.1
25~34歳
3.4
-0.4
3.8
-0.3
2.9
-0.5
35~44歳
2.5
0.1
2.6
0.1
2.4
0.2
45~54歳
1.8
-0.2
2.0
-0.1
1.8
-0.1
55~64歳
2.4
-0.1
2.6
-0.1
1.9
-0.3
65歳以上
1.6
-0.1
…
…
…
…
総数
-0.1
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4115万人。前月に比べ16万人(0.4%)の増加
- 5 -
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6736万人。前月に比べ7万人(0.1%)
の減少
・雇用者数は6058万人。前月に比べ8万人(0.1%)
の減少
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
10月
就業者
男
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は178万人。前月に比べ5万人
(2.7%)の減少
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
8万人(11.0%)の減少。
「非自発的な離職」は2万人(4.7%)の減少。
「新たに求職」は2万人(4.0%)の増加
8月
7月
-7
13
-4
-2
3699
-12
4
8
-10
女
3037
6
8
-12
9
うち雇用者
6058
-8
20
5
-3
男
3281
-10
10
11
-7
女
2776
-1
12
-7
6
-4
178
-5
8
-1
男
107
-2
5
-3
4
女
71
-4
2
2
-6
非自発的な離職
41
-2
0
0
-3
自発的な離職(自己都合)
65
-8
4
-6
2
新たに求職
52
2
0
5
0
2.6
0.0
0.1 -0.1
0.0
男
2.8
0.0
0.1 -0.1
0.1
女
2.3 -0.1
完全失業率
非労働力人口
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.6%。前月と同率
9月
6736
完全失業者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.1
0.0 -0.2
4115
16
-9
7
男
1518
18
0
-6
3
1
女
2596
-2
-7
13
-3
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
(男女別)
・男性は2.8%と、前月と同率
・女性は2.3%と、前月に比べ0.1ポイントの低下
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
-男女別-
男
3.0
2.8
2.5
2.6
2.5
2.3
2.0
1.5
女
2.0
10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (月)
(2022年)
(2020年) (2021年)
1.5
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「25~34歳」、「45~54歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、前月に比べ低下し、
「15~24歳」及び「35~44歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「25~34歳」、「45~54歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (月)
(2020年) (2021年)
(2022年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2022年10月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
0.0
2.8
0.0
2.3
15~24歳
4.8
0.5
4.7
0.1
5.0
1.1
25~34歳
3.4
-0.4
3.8
-0.3
2.9
-0.5
35~44歳
2.5
0.1
2.6
0.1
2.4
0.2
45~54歳
1.8
-0.2
2.0
-0.1
1.8
-0.1
55~64歳
2.4
-0.1
2.6
-0.1
1.9
-0.3
65歳以上
1.6
-0.1
…
…
…
…
総数
-0.1
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4115万人。前月に比べ16万人(0.4%)の増加
- 5 -