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商業動態統計速報 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2022年10月分(11/29)《経済産業省》 |
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3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年10月の百貨店・スーパー販売額は1兆7320億円、前年同月比でみると、
4.9%の増加となった。百貨店は4721億円、同10.7%の増加、スーパーは1兆2599億円、
同2.8%の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同12.9%の増加、飲食料品は同2.9%の増加、その他は同
4.9%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、0.5%の上昇となった。百貨店は同
▲1.7%の低下、スーパーは同1.7%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
4.9 (
4.1 )
12.9 (
13.1 )
2.9 (
1.7 )
4.9 (
4.6 )
百 貨 店
10.7 (
10.9 )
15.7 (
15.8 )
5.3 (
5.9 )
8.0 (
8.2 )
スーパー
2.8 (
1.7 )
6.0 (
6.3 )
2.6 (
1.2 )
2.8 (
2.1 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比24.4%の増加、婦人・
子供服・洋品が同13.0%の増加、紳士服・洋品が同12.0%の増加、その他の衣料品が
同▲4.1%の減少となったため、衣料品全体では同15.7%の増加となった。
飲食料品は同5.3%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同17.1%の増加、その他の商品が同9.2%の増加、家庭用
品が同▲4.0%の減少、家庭用電気機械器具が同▲2.1%の減少、家具が同▲1.4%の
減少となったため、その他全体では同8.0%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比12.4%の増加、紳士服・洋品が同10.2%の増加、
婦人・子供服・洋品が同3.9%の増加、その他の衣料品が同▲4.0%の減少となったた
め、衣料品全体では同6.0%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同2.6%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同21.9%の増加、その他の商品が同3.7%の増加、家庭用
品が同0.0%の横ばい、家庭用電気機械器具が同▲3.0%の減少、家具が同▲1.7%の
減少となったため、その他全体では同2.8%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年10月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、4.1%の増
加となった。百貨店は同10.9%の増加、スーパーは同1.7%の増加となった。
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(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年10月の百貨店・スーパー販売額は1兆7320億円、前年同月比でみると、
4.9%の増加となった。百貨店は4721億円、同10.7%の増加、スーパーは1兆2599億円、
同2.8%の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同12.9%の増加、飲食料品は同2.9%の増加、その他は同
4.9%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、0.5%の上昇となった。百貨店は同
▲1.7%の低下、スーパーは同1.7%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
4.9 (
4.1 )
12.9 (
13.1 )
2.9 (
1.7 )
4.9 (
4.6 )
百 貨 店
10.7 (
10.9 )
15.7 (
15.8 )
5.3 (
5.9 )
8.0 (
8.2 )
スーパー
2.8 (
1.7 )
6.0 (
6.3 )
2.6 (
1.2 )
2.8 (
2.1 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比24.4%の増加、婦人・
子供服・洋品が同13.0%の増加、紳士服・洋品が同12.0%の増加、その他の衣料品が
同▲4.1%の減少となったため、衣料品全体では同15.7%の増加となった。
飲食料品は同5.3%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同17.1%の増加、その他の商品が同9.2%の増加、家庭用
品が同▲4.0%の減少、家庭用電気機械器具が同▲2.1%の減少、家具が同▲1.4%の
減少となったため、その他全体では同8.0%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比12.4%の増加、紳士服・洋品が同10.2%の増加、
婦人・子供服・洋品が同3.9%の増加、その他の衣料品が同▲4.0%の減少となったた
め、衣料品全体では同6.0%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同2.6%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同21.9%の増加、その他の商品が同3.7%の増加、家庭用
品が同0.0%の横ばい、家庭用電気機械器具が同▲3.0%の減少、家具が同▲1.7%の
減少となったため、その他全体では同2.8%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年10月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、4.1%の増
加となった。百貨店は同10.9%の増加、スーパーは同1.7%の増加となった。
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