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○費用対効果評価専門組織からの報告について 総-2 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00170.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第533回 12/14)《厚生労働省》
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医薬品等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:アリケイス吸入液 590mg (アミカシン硫酸塩)
製造販売業者名:インスメッド合同会社
効能・効果:マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)による肺非結核性抗酸菌症

対象集団
多剤併用療法で連続した6ヵ月間以上治療
した肺 MAC 症患者

比較対照技術
多剤併用療法

ICER(円/QALY)の
区分

※1、2

1000 万円/QALY 以上

患者割合
(%)
100.0

※1 価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分
を用いる。
※2 決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に
再計算し、区分が変更される場合がある。

(補足)分析対象集団の ICER の区分(営業利益の価格調整係数)

分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算等の価格調整係数)

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