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(資料1)総合確保方針の見直しについて(素案) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00032.html
出典情報 医療介護総合確保促進会議(第18回 12/16)《厚生労働省》
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総合確保方針の基本的な方向性の見直し案(その4)
(5)地域共生社会づくり





孤独・孤立や生活困窮の問題を抱える人々が地域社会と繋がりながら、安心して生活を送ることができるよう
にするため、地域の包括的な支援体制の構築、いわゆる「社会的処方」の活用など「地域共生社会」づくりに
取り組む必要がある。現に、従来からの地域包括ケアシステムに係る取組を多世代型に展開し、地域共生社
会の実現を図る自治体も出てきている。
医療・介護提供体制の整備については、住宅や居住に係る施策との連携も踏まえつつ、地域の将来の姿を踏
まえた「まちづくり」の一環として位置付けていくという視点を明確にしていくことも重要である。
医療・介護提供体制の確保に当たっては、地域住民や地域の多様な主体の参画や連携を通じて、こうした「
地域共生社会」を目指していく文脈の中に位置付けていくことが重要である。

(別紙)ポスト2025年の医療・介護提供体制の姿


患者・利用者・国民の視点に立った実現することが期待される医療・介護提供体制

※このほか、市町村計画の共同策定の明確化など所要の見直し

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