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資料6-2 先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23669.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第128回 2/10)《厚生労働省》
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様式第9号

先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:マルチプレックス遺伝子パネル検査 進行再発固形がん(治療法が存在し
ないもの又は従来の治療法が終了しているもの若しくは従来の治療法が終了予定のものに限る。)
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科

要(内科、小児科または病理科)・不要

資格

要(

当該診療科の経験年数

要( 5 )年以上・不要

当該技術の経験年数

要(

当該技術の経験症例数 注 1)

実施者[術者]として (

)・不要

)年以上・不要
)例以上・不要

[それに加え、助手又は術者として (

)例以上・不要]

その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件
診療科

要( 内科・小児科のいずれかおよび、病理科 )・不要

実施診療科の医師数 注 2)

要・不要
具体的内容:
・治験、臨床研究を含むがん薬物療法の実務経験を 5 年以上有す
る常勤医師 1 名以上
・病理診断の実務経験を 5 年以上有する常勤医師 1 名以上

他診療科の医師数 注 2)

要・不要
具体的内容:

その他医療従事者の配置

要( 臨床検査技師 )・不要

(薬剤師、臨床工学技士等)
病床数

要( 100床以上 )・不要

看護配置

要( 10対1看護以上 )・不要

当直体制

要( 内科系または外科系医師 1 名以上 )・不要

緊急手術の実施体制

要・不要

院内検査(24 時間実施体制)

要・不要

他の医療機関との連携体制

要・不要

(患者容態急変時等)

連携の具体的内容:

医療機器の保守管理体制

要・不要

倫理審査委員会による審査体制

審査開催の条件:2 か月に1回以上

医療安全管理委員会の設置

要・不要

医療機関としての当該技術の実施症例数

要(

症例以上)
・不要

その他(上記以外の要件、例;遺伝カウン ・遺伝カウンセリング等を行う部門を設置し、遺伝医学の専門的
セリングの実施体制が必要 等)

知識を有する常勤医師 1 名以上および遺伝カウンセリング技術を
有する者 1 名以上を有する。
・厚生労働大臣が指定するがん診療連携拠点病院等又は小児がん
拠点病院である。

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