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資料1-1 医薬品等安全対策部会について(フルニソリド) (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29912.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(令和4年度第6回 12/21)《厚生労働省》
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資料 No.1-1
令和4年度第3回医薬品等安全対策部会について
(一般用医薬品のリスク区分について)


一般用医薬品は、リスクに応じて第1類医薬品から第3類医薬品に分類し販売
規制が行われている。

【フルニソリド】
○ 要指導医薬品として販売されている間に製造販売後調査が行われ、当該調査終
了後1年間は第1類医薬品に分類された後、当該調査の結果等に基づきリスク区
分の見直しを行っている。


令和4年 12 月1日に開催した第3回医薬品等安全対策部会において、第1類医
薬品に区分されている成分であるフルニソリドについて、製造販売後調査の終了
に伴うリスク区分の審議を行い、以下のとおり議決された。

成分

フルニソリド

投与経路

効能・効果

リスク区分
(答申)

外用

花粉による季節性アレルギーの次
のような症状の緩和:鼻づまり、鼻
みず(鼻汁過多)、くしゃみ

指定第2類医薬品

(参考)医薬品等安全対策部会における議論の概要
指定第2類医薬品とすることが適当とされた令和4年度第 13 回安全対策調査会
での審議結果を踏まえ、パブリックコメントを紹介した上で、特段異論なく指定第
2類医薬品とすることが適当とされた。

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