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資料3-12-① 森本先生提出資料 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第111回 12/21)《厚生労働省》 |
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新型コロナワクチンの有効性に関する研究(第7報)
研究の概要
• 16歳以上を対象とし、検査陰性デザイン(test-negative design)を用いた症例対照研究を用い、
新型コロナワクチンの国内における発症予防における有効性を評価する(図1)。
• 場所:11都府県16か所の医療機関(2022年12月現在、病院および診療所)
• 研究期間:2021年7月1日開始 経時的に評価を行う。
• 対象:協力医療機関を新型コロナウイルス感染症を疑う症状で受診し、
新型コロナウイルス検査(核酸増幅法検査または抗原定量検査)を
受けた16歳以上の患者
• 収集情報:患者基本情報(年齢、性別、基礎疾患など)、新型コロナワクチン接種歴(回数、時期、種類)、
新型コロナウイルス検査結果
• 新型コロナウイルス検査陽性を症例、検査陰性を対照とした検査陰性デザインを用いた症例対照研究
• 入院・重症化予防における有効性を評価する研究を2022年7月から開始。
• 本報告(第7報)では、BA.5の感染が全国で拡大した2022年7月~10月における発症予防におけ
る有効性を評価した。
Vaccine Effectiveness Real-Time Surveillance Study (VERSUS)
2
研究の概要
• 16歳以上を対象とし、検査陰性デザイン(test-negative design)を用いた症例対照研究を用い、
新型コロナワクチンの国内における発症予防における有効性を評価する(図1)。
• 場所:11都府県16か所の医療機関(2022年12月現在、病院および診療所)
• 研究期間:2021年7月1日開始 経時的に評価を行う。
• 対象:協力医療機関を新型コロナウイルス感染症を疑う症状で受診し、
新型コロナウイルス検査(核酸増幅法検査または抗原定量検査)を
受けた16歳以上の患者
• 収集情報:患者基本情報(年齢、性別、基礎疾患など)、新型コロナワクチン接種歴(回数、時期、種類)、
新型コロナウイルス検査結果
• 新型コロナウイルス検査陽性を症例、検査陰性を対照とした検査陰性デザインを用いた症例対照研究
• 入院・重症化予防における有効性を評価する研究を2022年7月から開始。
• 本報告(第7報)では、BA.5の感染が全国で拡大した2022年7月~10月における発症予防におけ
る有効性を評価した。
Vaccine Effectiveness Real-Time Surveillance Study (VERSUS)
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