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参考資料3-1 総合確保方針の見直しについて(素案) (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29978.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第21回 12/23)《厚生労働省》 |
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総合確保方針の基本的な方向性の見直し案(その3)
(4)デジタル化・データヘルスの推進
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オンライン資格確認等システムにおいては、患者の同意の下に、医療機関・薬局において特定健
診等情報や薬剤情報等を確認し、より良い医療が提供される環境の整備が進められている。
このネットワークを拡充し、レセプト・特定健診等に加え、予防接種、電子処方箋、自治体検診
、電子カルテ等の医療(介護を含む)全般にわたる情報について共有・交換できる「全国医療情
報プラットフォーム」を創設する方向が示されている。
医療・介護連携を推進する観点から、医療・介護分野でのDXを進め、患者・利用者自身の医療
・介護情報の標準化を進め、デジタル基盤を活用して医療機関・薬局・介護事業所等の間で必要
なときに必要な情報を共有・活用していくことが重要である。
医療・介護提供体制の確保に向けた施策の立案に当たり、NDBや公的データベース等やこれら
の連結解析等を通じ、客観的なデータに基づいてニーズ分析や将来見通し等を行っていくEBPM
の取組が重要である。
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(4)デジタル化・データヘルスの推進
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オンライン資格確認等システムにおいては、患者の同意の下に、医療機関・薬局において特定健
診等情報や薬剤情報等を確認し、より良い医療が提供される環境の整備が進められている。
このネットワークを拡充し、レセプト・特定健診等に加え、予防接種、電子処方箋、自治体検診
、電子カルテ等の医療(介護を含む)全般にわたる情報について共有・交換できる「全国医療情
報プラットフォーム」を創設する方向が示されている。
医療・介護連携を推進する観点から、医療・介護分野でのDXを進め、患者・利用者自身の医療
・介護情報の標準化を進め、デジタル基盤を活用して医療機関・薬局・介護事業所等の間で必要
なときに必要な情報を共有・活用していくことが重要である。
医療・介護提供体制の確保に向けた施策の立案に当たり、NDBや公的データベース等やこれら
の連結解析等を通じ、客観的なデータに基づいてニーズ分析や将来見通し等を行っていくEBPM
の取組が重要である。
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