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労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)11月分結果の概要 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
出典情報 | 労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)11月分(12/27)《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6713万人。前月に比べ23万人(0.3%)
の減少
・雇用者数は6033万人。前月に比べ25万人(0.4%)
の減少
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
11月
就業者
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は173万人。前月に比べ5万人
(2.8%)の減少
・内訳をみると、
「新たに求職」は8万人(15.4%)の減少。
「非自発的な離職」は1万人(2.4%)の増加。
「自発的な離職(自己都合)」は
6万人(9.2%)の増加
9月
8月
6713
-23
-7
13
3679
-20
-12
4
8
女
3035
-2
6
8
-12
-4
6033
-25
-8
20
5
男
3266
-15
-10
10
11
女
2767
-9
-1
12
-7
完全失業者
173
-5
-5
8
-1
男
104
-3
-2
5
-3
女
69
-2
-4
2
2
非自発的な離職
42
1
-2
0
0
自発的な離職(自己都合)
71
6
-8
4
-6
新たに求職
44
-8
2
0
5
完全失業率
2.5 -0.1
0.0
0.1 -0.1
男
2.8
0.0
0.1 -0.1
女
2.2 -0.1 -0.1
非労働力人口
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.5%。前月に比べ0.1ポイントの低下
10月
男
うち雇用者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.0
0.1
0.0
4141
26
16
-9
7
男
1539
21
18
0
-6
女
2601
5
-2
-7
13
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
(男女別)
・男性は2.8%と、前月と同率
・女性は2.2%と、前月に比べ0.1ポイントの低下
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
-男女別-
男
3.0
2.8
2.5
2.5
2.5
2.2
2.0
1.5
女
2.0
1.5
11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (月)
(2022年)
(2020年) (2021年)
11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (月)
(2022年)
(2020年) (2021年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「25~34歳」及び「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下し、
「15~24歳」及び「45~54歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15~24歳」、「35~44歳」及び
「45~54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2022年11月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
-0.1
2.8
0.0
2.2
-0.1
15~24歳
5.3
0.5
6.9
2.2
3.6
-1.4
25~34歳
3.1
-0.3
2.9
-0.9
3.2
0.3
35~44歳
2.3
-0.2
2.6
0.0
2.0
-0.4
45~54歳
1.9
0.1
2.3
0.3
1.5
-0.3
55~64歳
2.4
0.0
2.4
-0.2
2.4
0.5
65歳以上
1.6
0.0
…
…
…
…
総数
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4141万人。前月に比べ26万人(0.6%)の増加
- 5 -
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6713万人。前月に比べ23万人(0.3%)
の減少
・雇用者数は6033万人。前月に比べ25万人(0.4%)
の減少
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
11月
就業者
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は173万人。前月に比べ5万人
(2.8%)の減少
・内訳をみると、
「新たに求職」は8万人(15.4%)の減少。
「非自発的な離職」は1万人(2.4%)の増加。
「自発的な離職(自己都合)」は
6万人(9.2%)の増加
9月
8月
6713
-23
-7
13
3679
-20
-12
4
8
女
3035
-2
6
8
-12
-4
6033
-25
-8
20
5
男
3266
-15
-10
10
11
女
2767
-9
-1
12
-7
完全失業者
173
-5
-5
8
-1
男
104
-3
-2
5
-3
女
69
-2
-4
2
2
非自発的な離職
42
1
-2
0
0
自発的な離職(自己都合)
71
6
-8
4
-6
新たに求職
44
-8
2
0
5
完全失業率
2.5 -0.1
0.0
0.1 -0.1
男
2.8
0.0
0.1 -0.1
女
2.2 -0.1 -0.1
非労働力人口
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.5%。前月に比べ0.1ポイントの低下
10月
男
うち雇用者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.0
0.1
0.0
4141
26
16
-9
7
男
1539
21
18
0
-6
女
2601
5
-2
-7
13
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
(男女別)
・男性は2.8%と、前月と同率
・女性は2.2%と、前月に比べ0.1ポイントの低下
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
-男女別-
男
3.0
2.8
2.5
2.5
2.5
2.2
2.0
1.5
女
2.0
1.5
11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (月)
(2022年)
(2020年) (2021年)
11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 (月)
(2022年)
(2020年) (2021年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「25~34歳」及び「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下し、
「15~24歳」及び「45~54歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15~24歳」、「35~44歳」及び
「45~54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2022年11月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
-0.1
2.8
0.0
2.2
-0.1
15~24歳
5.3
0.5
6.9
2.2
3.6
-1.4
25~34歳
3.1
-0.3
2.9
-0.9
3.2
0.3
35~44歳
2.3
-0.2
2.6
0.0
2.0
-0.4
45~54歳
1.9
0.1
2.3
0.3
1.5
-0.3
55~64歳
2.4
0.0
2.4
-0.2
2.4
0.5
65歳以上
1.6
0.0
…
…
…
…
総数
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4141万人。前月に比べ26万人(0.6%)の増加
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