予算のポイント

歳出の精査等（▲１，５２８億円）
予算の執行状況の総点検を行い、現時点において不用額となることが明らかな事項などを精査し

 税収増等に伴う義務的な経費

２，８８９億円

 その他補正が必要な事項

４１７億円

炭素社会の実現などを図るための基金を創設します。

１，０００億円

 【新規】東京強靱化推進基金（仮称）

３，０００億円

数

金を創設します。

計

自然災害等の危機から都民の生命と暮らしを守り、強靱で持続可能な都市を実現するため、基

付属資料

 福祉先進都市実現基金

最終補正

将来の財政需要への備えとして、福祉先進都市実現基金へ積み立てるとともに、都市の強靱化や脱

政策評価
事業評価

将来の財政需要に備えるための基金の積立（６，９８５億円）

主要な施策

 国庫支出金返納金（東京2020大会における大会経費国負担分の残余額） ３８１億円

財政運営

ます。

歳入歳出

▲５，２１５億円

 予算の執行状況の精査

脱炭素社会の実現に向け、新築建築物に係る再生可能エネルギー設備設置等の推進に要する資

金に充てるため、基金を創設します。

 【新規】東京2020大会レガシー基金（仮称）

１，４８５億円

東京2020大会に向けて進めてきた多面的な取組を都市のレガシーとして発展させ、都民の豊か
な生活につなげていくため、基金を創設します。

特別会計の補正
 特別区財政調整会計（税連動）

５１０億円

 地方消費税清算会計（税連動）

１，９５６億円

 国民健康保険事業会計

２８６億円

医療給付費の増加などによる保険給付費等交付金等を増額補正します。

▲８１億円

 用地会計
警察署建設用地の購入経費を減額補正します。

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表

 【新規】新築建築物再生可能エネルギー設備設置等推進基金（仮称） １，５００億円