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病院における医療情報システムのサイバーセキュリティ対策に係る調査について(依頼) (8 ページ)
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出典情報 | 病院における医療情報システムのサイバーセキュリティ対策に係る調査について(依頼)(1/27付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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オーダリングシステム
オーダリング機能、画像管理等の部門システム及び診療録を電子的に
記録する機能を備えた統合的な医療情報システム
を指します。
Q8は、Q7に対して「はい」を選択した方が対象となる質問です。
「いいえ」を選択した場合は、Q11 に進んでください。
Q8 電子カルテシステムのバックアップデータ作成について、当てはまるも
のを選択してください。
①バックアップデータを1つ作成している
②バックアップデータを2つ以上作成している
③バックアップデータを作成していない
「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」では、非常時には
医療情報システムが完全に停止してしまうおそれがあることから、定期的な
バックアップを実施することが望ましいとされています。自組織において、
サイバー攻撃等により、電子カルテシステムのデータが消失又は使用不可能
な状態(暗号化等)になった場合でも、バックアップデータを作成し診療に
大きな支障がないように復旧が可能か、回答を選択してください。
参考:
「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」6.10. 災害、サイバー攻撃等
の非常時の対応(抜粋)
何らかのシステム障害が発生した場合においても、診療に重大な支障がない最低
限の見読性を確保する対策も考慮に含める必要がある。特に、災害等の非常時に
は、システムが完全に停止してしまうおそれもあるため、定期的なバックアップを
実施して、診療録等に記載された患者情報を確認できるようにしておくことが望ま
しい。
オーダリング機能、画像管理等の部門システム及び診療録を電子的に
記録する機能を備えた統合的な医療情報システム
を指します。
Q8は、Q7に対して「はい」を選択した方が対象となる質問です。
「いいえ」を選択した場合は、Q11 に進んでください。
Q8 電子カルテシステムのバックアップデータ作成について、当てはまるも
のを選択してください。
①バックアップデータを1つ作成している
②バックアップデータを2つ以上作成している
③バックアップデータを作成していない
「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」では、非常時には
医療情報システムが完全に停止してしまうおそれがあることから、定期的な
バックアップを実施することが望ましいとされています。自組織において、
サイバー攻撃等により、電子カルテシステムのデータが消失又は使用不可能
な状態(暗号化等)になった場合でも、バックアップデータを作成し診療に
大きな支障がないように復旧が可能か、回答を選択してください。
参考:
「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」6.10. 災害、サイバー攻撃等
の非常時の対応(抜粋)
何らかのシステム障害が発生した場合においても、診療に重大な支障がない最低
限の見読性を確保する対策も考慮に含める必要がある。特に、災害等の非常時に
は、システムが完全に停止してしまうおそれもあるため、定期的なバックアップを
実施して、診療録等に記載された患者情報を確認できるようにしておくことが望ま
しい。