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技ー3ー2○ 令和6年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価方法等について(案) (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00010.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和4年度第2回 2/9)《厚生労働省》
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診調組
5 .
医療技術評価報告書

技-3-2
2 . 9

記載要領

【通則】
1.
医療技術評価分科会において、関連学会から報告を求める技術は、以下
のとおりである(技-3-1参考資料2)。
・令和4年診療報酬改定において、保険適用となった医療技術のうち、ガイドラ
イン等で記載があるもの(113 件)
・平成 28 年度から令和4年度診療報酬改定までにおいて、レジストリの登録を
要件として保険適用となったもの(35 件)
2.医療技術評価報告書の記載に当たっては、公表することを前提とすること。
なお、機密事項としての取り扱いを希望する項目がある場合には、その旨を明
記すること。

3.報告書の記載に当たっては、以下を遵守すること。
・ 既に記載されている項目や内容を変更することなく、空欄を埋める形で記
載すること。
・ セルの結合や削除はしないこと。なお、印刷ページで3ページ程度に収ま
る範囲であれば、各行の高さを変更しても差し支えない。
・ 文字の大きさは 12 ポイントとし、欄外には記載しないこと。
4.記載する事項がない項目については、当該項目欄に「特になし」と必ず記入
すること。
【報告書の記載方法】
1.「報告団体名」について
提案書の記載内容について確認が可能な報告団体名を記載すること。
2.「当該医療技術が関係する診療科」について
「主たる診療科」については、報告される医療技術が最も用いられる診療科
を1つ選択すること。「関連する診療科」については、主たる診療科以外で、
報告される医療技術が用いられる診療科がある場合には、該当する診療科を2
つまで選択すること(ない場合には、
「00 なし」を選択すること。)。なお、
「申