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資料3-2 先進医療B評価表(整理番号134) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30996.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第145回 2/9)《厚生労働省》 |
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む)あたりの Pregnancy loss 率
○予定試験期間:
先進医療告示日から 2 年 0 か月
○目標症例数:153 例
【実施体制の評価】
評価者:
竹内
1.実施責任医師等の体制
適
・
不適
2.実施医療機関の体制
適
・
不適
3.医療技術の有用性等
適
・
不適
コメント欄:(「不適」とした場合には必ず記載ください。)
体外受精-胚移植の成功率を高めることを目的として、着床前に胚異数性検査
(PGT-A)胚染色体数を評価し、日本産科婦人科学会が提示する胚診断指針に沿っ
て A,B 判定と診断された胚を移植する技術である。本技術の成功確率は、凍結胚
移植後12週の継続妊娠率などの指標で評価しようとするものである。申請医療
機関は大阪大学附属病院で、市内の3つの関連医療機関が協力医療機関として患
者登録にあたる。実施医療機関の要件などに、日本産婦人科学会認定の PGT―A 実
施施設であること、など、が追加修正された。照会事項に対して適切に対応されて
おり、実施体制は適と判断した。
実施条件欄:(修正すれば適としてよいものは、その内容を記載ください。)
【実施体制の評価】
評価者:
北脇
1.実施責任医師等の体制
適
・
不適
2.実施医療機関の体制
適
・
不適
3.医療技術の有用性等
適
・
不適
コメント欄:
(「不適」とした場合には必ず記載ください。)
実施責任医師は、実施研究機関の産科婦人科教授であり、日本産科婦人科学会現
理事長である。
実施研究機関は、日本産科婦人科学会が認定する生殖医療実施認定施設であり、
遺伝カウンセリング実施体制を完備している。実施協力医療機関として含まれて
いる3医療機関は、いずれも生殖医療実施認定施設である。これらの4施設は、い
ずれも日本産科婦人科学会の PGT-A 認定施設である。既に検査の実績があり、予
定症例数の達成が見込まれる。
本医療技術は、世界では既にひろく実施されているもので、かつ日本産科婦人科
学会の定める倫理規範に基づいて全国的に実施されてきたものである。妊娠率向
上と流産率低下の成績が得られている。この段階で先進医療に導入することは適
切と考えられる。
実施条件欄:(修正すれば適としてよいものは、その内容を記載ください。)
○予定試験期間:
先進医療告示日から 2 年 0 か月
○目標症例数:153 例
【実施体制の評価】
評価者:
竹内
1.実施責任医師等の体制
適
・
不適
2.実施医療機関の体制
適
・
不適
3.医療技術の有用性等
適
・
不適
コメント欄:(「不適」とした場合には必ず記載ください。)
体外受精-胚移植の成功率を高めることを目的として、着床前に胚異数性検査
(PGT-A)胚染色体数を評価し、日本産科婦人科学会が提示する胚診断指針に沿っ
て A,B 判定と診断された胚を移植する技術である。本技術の成功確率は、凍結胚
移植後12週の継続妊娠率などの指標で評価しようとするものである。申請医療
機関は大阪大学附属病院で、市内の3つの関連医療機関が協力医療機関として患
者登録にあたる。実施医療機関の要件などに、日本産婦人科学会認定の PGT―A 実
施施設であること、など、が追加修正された。照会事項に対して適切に対応されて
おり、実施体制は適と判断した。
実施条件欄:(修正すれば適としてよいものは、その内容を記載ください。)
【実施体制の評価】
評価者:
北脇
1.実施責任医師等の体制
適
・
不適
2.実施医療機関の体制
適
・
不適
3.医療技術の有用性等
適
・
不適
コメント欄:
(「不適」とした場合には必ず記載ください。)
実施責任医師は、実施研究機関の産科婦人科教授であり、日本産科婦人科学会現
理事長である。
実施研究機関は、日本産科婦人科学会が認定する生殖医療実施認定施設であり、
遺伝カウンセリング実施体制を完備している。実施協力医療機関として含まれて
いる3医療機関は、いずれも生殖医療実施認定施設である。これらの4施設は、い
ずれも日本産科婦人科学会の PGT-A 認定施設である。既に検査の実績があり、予
定症例数の達成が見込まれる。
本医療技術は、世界では既にひろく実施されているもので、かつ日本産科婦人科
学会の定める倫理規範に基づいて全国的に実施されてきたものである。妊娠率向
上と流産率低下の成績が得られている。この段階で先進医療に導入することは適
切と考えられる。
実施条件欄:(修正すれば適としてよいものは、その内容を記載ください。)