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資料6 患者委員からの要望 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29863.html |
出典情報 | 肝炎対策推進協議会(第30回 2/9)《厚生労働省》 |
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第30回 肝炎対策推進協議会
令和5年2月1 0日 資料6
肝炎対策推進協議会 御中
2022年12月15日
肝炎対策推進協議会委員
後 藤 千代美
崎 喜 彦
澤 吾 子
野 さゆり
巳 創 更
田 妙 子
川 緩 子
当圧当融洲王癌
令和4年3月7日、肝炎対策の推進に関する基本的な指針が改正されました
(以下、「指針」) 。
そこで、以下の2点につき、 肝炎対策推進協議会において、担当部局による説
明を要望します。
1 肝炎医療の均てん化を目指した取り組み
肝炎医療の均てん化を実現するための施策の全体像及び具体策。
特に、肝炎医療の体制が十分ではない地域への対策。
また、都道府県・拠点病院等関係者との間での意見交換について、その目指
すところと実施状況 (対象都道府県、日時、出席者、意見交換の内容等) 。
※ 指針第9 (3)
「国及び肝炎情報センターは、都道府県間での肝炎医療の均てん化に資
するよう、その実施状況に鑑み、適切な情報提供や助言を地方公共団体、
拠点病院等に対して行うとともに、更に必要な意見交換を行う」
2 肝炎愚者等の人権の尊重に関する取り組み
肝炎愚者等に対する偏見・差別を解消するための施策の全体像及び具体策
(どのようなタイミングで何をするのか) 。
※ 国としてどのように取り組むのか、その中で厚生労働省はどのような
役割を担うのか、 特に、他省庁の関与が必要であるなら、省庁間での調整
はどこが担うのか、という視点で説明いただきたい。