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労働力調査（基本集計） 2022年（令和4年）12月分結果の概要 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
| 出典情報 | 労働力調査（基本集計）2022年（令和4年）12月分（1／31）《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6719万人。前月に比べ６万人(0.1％)
の増加
・雇用者数は6041万人。前月に比べ８万人(0.1％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
就業者
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は171万人。前月に比べ２万人
(1.2％)の減少
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は３万人(7.1％)の減少。
「自発的な離職(自己都合)」は
２万人(2.8％)の減少。
「新たに求職」は４万人(9.1％)の増加
11月
10月
9月
6719
6
-23
-7
13
3693
14
-20
-12
4
女
3028
-7
-2
6
8
うち雇用者
6041
8
-25
-8
20
男
3274
8
-15
-10
10
女
2768
1
-9
-1
12
8
171
-2
-5
-5
男
103
-1
-3
-2
5
女
67
-2
-2
-4
2
非自発的な離職
39
-3
1
-2
0
自発的な離職（自己都合）
69
-2
6
-8
4
新たに求職
48
4
-8
2
0
0.0 -0.1
0.0
0.1
0.0
0.1
0.0 -0.1 -0.1
0.1
完全失業率
2.5
男
2.7 -0.1
女
2.2
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.5％。前月と同率
12月
男
完全失業者
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.0
4139
-2
26
16
男
1527
-12
21
18
-9
0
女
2609
8
5
-2
-7
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は2.7％と、前月に比べ0.1ポイントの低下
・女性は2.2％と、前月と同率
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
2.7
2.5
2.5
2.5
2.2
2.0
1.5
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (月)
（2022年）
（2020年） （2021年）
女
2.0
1.5
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (月)
（2022年）
（2020年） （2021年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」及び「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」及び「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇し、
「35～44歳」及び「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2022年12月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
0.0
2.7
-0.1
2.2
0.0
15～24歳
4.7
-0.6
4.7
-2.2
3.9
0.3
25～34歳
2.9
-0.2
2.9
0.0
3.2
0.0
35～44歳
2.4
0.1
2.9
0.3
1.9
-0.1
45～54歳
2.0
0.1
2.1
-0.2
2.0
0.5
55～64歳
2.5
0.1
2.9
0.5
1.9
-0.5
65歳以上
1.6
0.0
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4139万人。前月に比べ２万人(0.0％)の減少
－ ５ －
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6719万人。前月に比べ６万人(0.1％)
の増加
・雇用者数は6041万人。前月に比べ８万人(0.1％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
就業者
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は171万人。前月に比べ２万人
(1.2％)の減少
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は３万人(7.1％)の減少。
「自発的な離職(自己都合)」は
２万人(2.8％)の減少。
「新たに求職」は４万人(9.1％)の増加
11月
10月
9月
6719
6
-23
-7
13
3693
14
-20
-12
4
女
3028
-7
-2
6
8
うち雇用者
6041
8
-25
-8
20
男
3274
8
-15
-10
10
女
2768
1
-9
-1
12
8
171
-2
-5
-5
男
103
-1
-3
-2
5
女
67
-2
-2
-4
2
非自発的な離職
39
-3
1
-2
0
自発的な離職（自己都合）
69
-2
6
-8
4
新たに求職
48
4
-8
2
0
0.0 -0.1
0.0
0.1
0.0
0.1
0.0 -0.1 -0.1
0.1
完全失業率
2.5
男
2.7 -0.1
女
2.2
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.5％。前月と同率
12月
男
完全失業者
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
0.0
4139
-2
26
16
男
1527
-12
21
18
-9
0
女
2609
8
5
-2
-7
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は2.7％と、前月に比べ0.1ポイントの低下
・女性は2.2％と、前月と同率
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
2.7
2.5
2.5
2.5
2.2
2.0
1.5
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (月)
（2022年）
（2020年） （2021年）
女
2.0
1.5
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (月)
（2022年）
（2020年） （2021年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」及び「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」及び「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇し、
「35～44歳」及び「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2022年12月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.5
0.0
2.7
-0.1
2.2
0.0
15～24歳
4.7
-0.6
4.7
-2.2
3.9
0.3
25～34歳
2.9
-0.2
2.9
0.0
3.2
0.0
35～44歳
2.4
0.1
2.9
0.3
1.9
-0.1
45～54歳
2.0
0.1
2.1
-0.2
2.0
0.5
55～64歳
2.5
0.1
2.9
0.5
1.9
-0.5
65歳以上
1.6
0.0
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4139万人。前月に比べ２万人(0.0％)の減少
－ ５ －