よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-6 藤井先生提出資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第117回 2/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

5類感染症移行後の入院調整に向けた取組み
◆ 下記「めざす方向」に向け、取組みに着手しており、条件を満たした時点で行政の関与を終了予定(5月8日以降、順次)。
◆ 軽症中等症病床のフェーズ1の期間中(2月15日、受入医療機関へ移行を通知)、軽症中等症患者の入院調整について、
原則、圏域内での対応を依頼(調整がつかない場合や圏域外への調整の場合は入院FCが対応)。
めざす方向

【方向2】入院調整困難事例への
セーフティネット機能

【方向1】原則圏域内の入院調整の推進

現在
一般
(重症以外)

妊産婦

小児

圏域調整の推進
かかりつけ医で対応
(無症状軽症)

かかりつけ医で対応
(無症状軽症)

精神

府で一元対応

透析

かかりつけ医で対応

救急搬送

原則、圏域調整

(全体の7割以上)
















産婦人科一次救急、
産婦人科診療相互援助システム(OGCS)に基づき、
空床情報等共有

原則、圏域調整

<主な取組み>
・関係団体との連携
・受入のためのニーズ把握
・非コロナ医療機関への働きかけ



圏域単位での受入ルール・役割の明確化
小児二次・三次医療機関の役割の明確化
精神科救急システム・措置入院

圏域単位での受入ルール・役割の明確化

(無症状軽症)

圏域調整の推進

圏域単位での受入ルール・役割の明確化

原則、圏域調整



・搬送困難患者の緊急受入要請発報システムを
活用した搬送調整
・三次救急医療機関医師等による受入調整
・救急医療機関との連携会議による情報共有
・圏域単位での受入ルール・役割の明確化









14