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資料4-2 日本薬剤師会提出資料 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第117回 2/22)《厚生労働省》 |
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分類移行に伴う対応、課題 ②
◆ 分類移行(5類)に伴い想定される現時点での課題
1. 感染疑いのある患者を含め、通常来局の機会の増加
2. 高齢者やハイリスク患者における感染リスクの増加
⇒ 小規模の薬局の場合、来局者の導線の確保・分離が困難
3. コロナ治療薬の調剤(国所有品から一般流通品へのシフトに伴う懸念)
① 患者の費用負担 ⇒ 一部負担の発生、公費負担の活用
② 薬局の備蓄負担 ⇒ 高額薬価の医薬品、不動在庫による廃棄リスク増
(国所有品の場合とは異なり、余裕を持った備蓄は困難)
③ 国所有品の有効活用 ⇒ 薬局間融通を認めることはできないか(現行
では国所有品の薬局間融通は不可との取り扱い)
4. 検査キット(医療用、OTC)の販売の継続
⇒ 引き続き、薬局を積極的に活用すべき
©Japan Pharmaceutical Association All Rights Reserved
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◆ 分類移行(5類)に伴い想定される現時点での課題
1. 感染疑いのある患者を含め、通常来局の機会の増加
2. 高齢者やハイリスク患者における感染リスクの増加
⇒ 小規模の薬局の場合、来局者の導線の確保・分離が困難
3. コロナ治療薬の調剤(国所有品から一般流通品へのシフトに伴う懸念)
① 患者の費用負担 ⇒ 一部負担の発生、公費負担の活用
② 薬局の備蓄負担 ⇒ 高額薬価の医薬品、不動在庫による廃棄リスク増
(国所有品の場合とは異なり、余裕を持った備蓄は困難)
③ 国所有品の有効活用 ⇒ 薬局間融通を認めることはできないか(現行
では国所有品の薬局間融通は不可との取り扱い)
4. 検査キット(医療用、OTC)の販売の継続
⇒ 引き続き、薬局を積極的に活用すべき
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