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資料2 介護保険被保険者証について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31263.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第106回 2/27)《厚生労働省》 |
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介護保険被保険者証について
【現状】
〇 介護保険被保険者証については、現状、
・ 65歳到達時に保険者が被保険者に一斉送付をする
・ 認定申請や変更申請等の時に、被保険者が保険者に被保険者証を提出して必要な情報の記載・
返付をうける
・ サービスを受ける時に、認定者が介護事業所等に被保険者証を提示する
など、被保険者証が、被保険者、保険者、事業所等の間でやりとりされている状況。
【方向性】
〇 現在、医療保険分野において健康保険証に関する議論が進んでおり、また、介護保険分野においても、
自治体・利用者・介護事業者・医療機関などが、利用者に関する介護情報等を電子的に閲覧できる
情報基盤を整備することとされている。
〇 こうしたことを踏まえ、マイナンバーカードの活用を含め被保険者証の電子化については、必要な情報を
情報基盤から取得することで資格確認等を可能とし必要なサービスを受けられるようにする方向で検討
を進めることとしてはどうか。
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【現状】
〇 介護保険被保険者証については、現状、
・ 65歳到達時に保険者が被保険者に一斉送付をする
・ 認定申請や変更申請等の時に、被保険者が保険者に被保険者証を提出して必要な情報の記載・
返付をうける
・ サービスを受ける時に、認定者が介護事業所等に被保険者証を提示する
など、被保険者証が、被保険者、保険者、事業所等の間でやりとりされている状況。
【方向性】
〇 現在、医療保険分野において健康保険証に関する議論が進んでおり、また、介護保険分野においても、
自治体・利用者・介護事業者・医療機関などが、利用者に関する介護情報等を電子的に閲覧できる
情報基盤を整備することとされている。
〇 こうしたことを踏まえ、マイナンバーカードの活用を含め被保険者証の電子化については、必要な情報を
情報基盤から取得することで資格確認等を可能とし必要なサービスを受けられるようにする方向で検討
を進めることとしてはどうか。
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