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【資料2-5】(5)介護現場でのテクノロジー活用に関する調査研究事(結果概要)(案) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31436.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第26回  2/27)《厚生労働省》
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(5).介護現場でのテクノロジー活用に関する調査研究事業
⑧ テクノロジー活用関連加算算定や基準緩和の状況1
○ 令和3年度介護報酬改定において介護ロボット等のテクノロジー活用が要件となっている夜勤職員配置加算の
算定状況については、現行基準の緩和に該当する「算定あり「0.9人(見守り機器導入割合が10%以上)」の
算定率が「短期入所生活介護」では5.1%、「地域密着型介護老人福祉施設」では5.7%、「介護老人福祉施設」
では4.6%であった。一方、新設要件に該当する「0.6人(見守り機器導入割合が100%以上)」 の算定率は
「短期入所生活介護」では1.9%、「地域密着型介護老人福祉施設」では3.8%、「介護老人福祉施設」では1.2%で
あった。
○ 「見守り機器を導入した場合の夜間における人員配置基準の緩和」の見直しの後の基準で算定を行っている
かについては、「はい」と回答した割合が「地域密着型介護老人福祉施設」では6.4%、「短期入所生活介護」で
は2.5%、「介護老人福祉施設」では2.1%であった。
図表21 夜勤職員配置加算:算定状況
(1段階抽出のみ)


導算
入定
割あ
合り
が「
1 0
0 .
%9
以人
上(
)見
」守






合計
【短期入所生活介護】
【地域密着型介護老人福祉施設】
【介護老人福祉施設】

導算
入定
割あ
合り
が「
1 0
0 .
0 6
%人
以(
上見
)守
」り








図表22 「見守り機器を導入した場合の夜間における人員配置基
準の緩和」の見直しの後の基準で算定を行っているか
(1段階抽出のみ)































940

47

19

559

285

30

100.0%

5.0%

2.0%

59.5%

30.3%

3.2%

157

8

3

73

69

4

100.0%

5.1%

1.9%

46.5%

43.9%

2.5%

265

15

10

120

112

8

100.0%

5.7%

3.8%

45.3%

42.3%

3.0%

518

24

6

366

104

18

100.0%

4.6%

1.2%

70.7%

20.1%

3.5%

③「入所・泊まり・居住系」問6の1(4)①




合計

【短期入所生活介護】
【地域密着型介護老人福祉施設】
【介護老人福祉施設】

940

32

841

67

100%

3.4%

89.5%

7.1%

157

4

142

11

100%

2.5%

90.4%

7.0%

265

17

225

23

100%

6.4%

84.9%

8.7%

518

11

474

33

100%

2.1%

91.5%

6.4%

③「入所・泊まり・居住系」問6の2(1)

• 調査対象の選定の際に2段階で追加で抽出した令和3年度介護報酬改定(テクノロジー)の加算届出施設・事業所を除外し、集計を行った。

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