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資料3 仁科参考人提出資料(一般財団法人三友堂病院 理事長) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31514.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第11回 3/1)《厚生労働省》 |
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地域医療連携推進法人の設立(予定)
○
○
設置の経緯:米沢市地域医療連携あり方委員会にて両病院の経営形態を検討した。①両病院を合併して地方独立行政法人化、②市
立病院の指定管理者化、③市立病院の民営化(民間譲渡)、④地域医療連携推進法人設立等の方策が出され、協議の
結果、地域医療連携推進法人を設立する方針に至った。令和5年11月の設立に向けて準備中。
メリット :地域医療連携推進法人は両病院の経営形態を維持しながら、且つ目的とする医療連携、診療機能分化が円滑にできる
組織形態である。
地域医療連携推進法人 : 一般社団法人よねざわヘルスケアネット
理事会 業務執行
指示
地域医療連携推進評議会
意見具申
(理事会は意見を尊重)
意見具申
(総会は意見を尊重)
認
定
・
監
督
社 員 総 会
〇区域内の医療連携推進方針の決定
〇医療連携推進業務等の実施
・外来・入院診療等の機能分担(救急患者の受入ルールの策 定)
・病床再編(病床特例の適用)
・人事交流の実施について
・合同研修、医薬品等の共同購入
・施設の共同利用の取決め
・関連事業者への出資等
〇参加法人の統括(予算・事業計画への指導・承認)
〇地域包括支援システムへの参画
参画
議決権の行使
一般財団法人三友堂病院
回復期医療
人工透析(慢性期)
検診・緩和ケア
※営利法人役職員が役員・社員に
なることを規制するとともに、余剰金
の配当も禁止して、非営利性の確保
を図る
山
形
県
医
療
審
議
会
参画
議決権の行使
参加法人
非営利法人に限る
機能分担
業務連携
山
形
県
知
事
意
見
具
申
※連携推進区域 : 置賜3市5町(地域
医療構想において定める構想区域)
地方独立行政法人
米沢市立病院(仮称)
急性期医療
4疾病(精神除く)5事業
11
○
○
設置の経緯:米沢市地域医療連携あり方委員会にて両病院の経営形態を検討した。①両病院を合併して地方独立行政法人化、②市
立病院の指定管理者化、③市立病院の民営化(民間譲渡)、④地域医療連携推進法人設立等の方策が出され、協議の
結果、地域医療連携推進法人を設立する方針に至った。令和5年11月の設立に向けて準備中。
メリット :地域医療連携推進法人は両病院の経営形態を維持しながら、且つ目的とする医療連携、診療機能分化が円滑にできる
組織形態である。
地域医療連携推進法人 : 一般社団法人よねざわヘルスケアネット
理事会 業務執行
指示
地域医療連携推進評議会
意見具申
(理事会は意見を尊重)
意見具申
(総会は意見を尊重)
認
定
・
監
督
社 員 総 会
〇区域内の医療連携推進方針の決定
〇医療連携推進業務等の実施
・外来・入院診療等の機能分担(救急患者の受入ルールの策 定)
・病床再編(病床特例の適用)
・人事交流の実施について
・合同研修、医薬品等の共同購入
・施設の共同利用の取決め
・関連事業者への出資等
〇参加法人の統括(予算・事業計画への指導・承認)
〇地域包括支援システムへの参画
参画
議決権の行使
一般財団法人三友堂病院
回復期医療
人工透析(慢性期)
検診・緩和ケア
※営利法人役職員が役員・社員に
なることを規制するとともに、余剰金
の配当も禁止して、非営利性の確保
を図る
山
形
県
医
療
審
議
会
参画
議決権の行使
参加法人
非営利法人に限る
機能分担
業務連携
山
形
県
知
事
意
見
具
申
※連携推進区域 : 置賜3市5町(地域
医療構想において定める構想区域)
地方独立行政法人
米沢市立病院(仮称)
急性期医療
4疾病(精神除く)5事業
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