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総-4参考1○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00177.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第540回 3/8)《厚生労働省》
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医薬品等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:ポライビー(ポラツズマブ

ベドチン)

製造販売業者名:中外製薬株式会社
効能・効果:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫

対象集団

比較対照技術

(A)再発又は難治性のびまん性大細胞型B

R-ICE 療法

細胞リンパ腫(2次治療)
(B)再発又は難治性のびまん性大細胞型B

R-ICE 療法

細胞リンパ腫(3次治療以降)

ICER(円/QALY)の区
※1、2



患者割合
(%)※3

200 万円/QALY 以上かつ
750 万円/QALY 未満※4
200 万円/QALY 以上かつ
750 万円/QALY 未満※4

63.7

36.3

※1 価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分
を用いる。
※2 決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に
再計算し、区分が変更される場合がある。
※3

製造販売業者の推計結果に基づく患者割合。

※4 薬価算定の基準 (保発 0209 第 1号令和 4年2月9日)に基づき、200 万円/QALY 以上かつ 750 万円/QALY 未満は価格
引き上げには該当しない。

(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算等の価格調整係数)

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