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参考資料3 事務局 提出資料 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(3/6)《内閣府》 |
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令和5年2月 13 日開催 第6回医療・介護・感染症 WG に関する
委員・専門委員からの追加質疑・意見
令和5年3月6日
事
務
局
議題1:医師の偏在等を踏まえた医師と看護師のタスクシェアの在り方について
(ヒアリング)
No
1
質疑・意見
厚生労働省 回答
今回の WG において、医療関係職の「連
今回の WG におけるご提案にあった在宅
携」について、患者団体から、
「謳われてい
るが実体化されていないのが現状」「職種
間のにじみだしを考えなければならない」
「過去 10 年でタスクシェアが進んだとの
医療の現場での医療のチーム連携におい
て、具体的にどういった問題が課題となっ
ているか、当省としても把握したいと考え
ている。
実感はない」との指摘があった。厚労省と
したがって、今後、関係団体のご協力を
して、医師、看護師、薬剤師の地域医療に いただきつつ、在宅医療現場等の実態につ
おける連携の実情について、全国いずれの いて、調査を行ってまいりたい。
地域においても、現時点において、必要な
連携が確保されていると評価しているの
か。患者や地方自治体の受け止めを含めた
エビデンスとともに見解をお示しいただ
きたい。
また、仮に必要な連携が確保されていな
いと評価する場合には、どのようなスケジ
ュール及び方策によって必要な連携を確
保する予定か、御回答いただきたい。
2
必要に応じた追加的研修などによる「職
種間のにじみだし」提案の方向性につい
て、(必要な場合には法令の改正を行うこ
とを前提として)どのように考えるか。
3
特に、在宅の現場においては、
(一定の専
門能力を確保したうえで)その場にいる医
療従事者が実施可能な行為を拡大するこ
とにより「選択肢を増やす」
「一定の範囲内
での検査、処置、投薬など臨機の対応を可
能とする」ことが必要であるとの意見につ
いて、その方向性を否定する理由はないと
考えるが、見解をお示しいただきたい。
4
厚労省として、医師と看護師の地域医療
1
委員・専門委員からの追加質疑・意見
令和5年3月6日
事
務
局
議題1:医師の偏在等を踏まえた医師と看護師のタスクシェアの在り方について
(ヒアリング)
No
1
質疑・意見
厚生労働省 回答
今回の WG において、医療関係職の「連
今回の WG におけるご提案にあった在宅
携」について、患者団体から、
「謳われてい
るが実体化されていないのが現状」「職種
間のにじみだしを考えなければならない」
「過去 10 年でタスクシェアが進んだとの
医療の現場での医療のチーム連携におい
て、具体的にどういった問題が課題となっ
ているか、当省としても把握したいと考え
ている。
実感はない」との指摘があった。厚労省と
したがって、今後、関係団体のご協力を
して、医師、看護師、薬剤師の地域医療に いただきつつ、在宅医療現場等の実態につ
おける連携の実情について、全国いずれの いて、調査を行ってまいりたい。
地域においても、現時点において、必要な
連携が確保されていると評価しているの
か。患者や地方自治体の受け止めを含めた
エビデンスとともに見解をお示しいただ
きたい。
また、仮に必要な連携が確保されていな
いと評価する場合には、どのようなスケジ
ュール及び方策によって必要な連携を確
保する予定か、御回答いただきたい。
2
必要に応じた追加的研修などによる「職
種間のにじみだし」提案の方向性につい
て、(必要な場合には法令の改正を行うこ
とを前提として)どのように考えるか。
3
特に、在宅の現場においては、
(一定の専
門能力を確保したうえで)その場にいる医
療従事者が実施可能な行為を拡大するこ
とにより「選択肢を増やす」
「一定の範囲内
での検査、処置、投薬など臨機の対応を可
能とする」ことが必要であるとの意見につ
いて、その方向性を否定する理由はないと
考えるが、見解をお示しいただきたい。
4
厚労省として、医師と看護師の地域医療
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