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資料5-2 先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31340.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第146回 3/9)《厚生労働省》
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様式第9号

先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:
先進医療名:術後のカペシタビン内服投与及びオキサリプラチン静脈内投与の併用療法
適応症:小腸腺がん(ステージが I 期、II 期又は III 期であって、肉眼による観察及び病
理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。

診療科
資格

当該診療科の経験年数
当該技術の経験年数
当該技術の経験症例数 注 1)
その他(上記以外の要件)
診療科
実施診療科の医師数 注 2)

他診療科の医師数 注 2)
その他の医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)
病床数
看護配置
当直体制
緊急手術の実施体制
院内検査(24 時間体制)
他の医療機関との連携体制
(患者容態急変時)
医療機器の保守管理体制
倫理委員会の審査体制
医療安全管理委員会の設置
医療機関としての当該技術の実施症例数
その他(上記以外の要件、例;遺伝
カウンセリングの実施体制が必要 等)
頻回の実績報告
その他(上記以外の要件)

Ⅰ.実施責任医師の要件
要(消化器領域の外科もしくは内科)
・不要
要(日本臨床腫瘍学会;薬物療法専門医以上(指導医を含
む)、または、日本がん治療認定機構;がん治療認定医以上
(教育医を含む))
・不要
要(5)年以上・不要
要( )年以上・不要
実施者[術者]として ( )例以上・不要
[それに加え、助手又は術者として ( )例以上・不要]
なし
Ⅱ.医療機関の要件
要(消化器領域の外科もしくは内科)
・不要
要・不要
具体的内容:
・カペシタビン+オキサリプラチン(CAPOX)療法の
実施経験(対象疾患は問わない)を 1 例以上有する医師を
1 名以上実施者として含む。
・化学療法の経験を 5 年以上有する常勤医師が
実施責任者または実施者に 1 名以上含まれている。
要・不要
具体的内容:
要(薬剤師)・不要
要(100 床以上)・不要
要(入院は不要、外来には 1 名以上必要)
・不要
要(外科系または内科系医師 1 名以上)
・不要
要・不要
要・不要
要・不要
連携の具体的内容:
要・不要
該当なし
要・不要
要( 症例以上)・不要

Ⅲ.その他の要件
要( 月間又は 症例までは、毎月報告)・不要
なし

注 1)当該技術の経験症例数について、実施者[術者]としての経験症例を求める場合には、
「実施者[術
者]として ( )例以上・不要」の欄を記載すること。
注 2)医師の資格(学会専門医等)
、経験年数、当該技術の経験年数及び当該技術の経験症例数の観点を
含む。例えば、
「経験年数○年以上の△科医師が□名以上」
。なお、医師には歯科医師も含まれる。

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