よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


別紙(第25回精神保健福祉士国家試験の合格基準及び正答について) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31633.html
出典情報 第25回精神保健福祉士国家試験合格結果を公表します(3/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

別紙2

第 25 回精神保健福祉士国家試験における正答の取扱いについて

2日目 午前(共通科目) 問題 76
問題 76 次の記述のうち,医療チーム内で専門分野を超えて横断的に役割を共有するト
ランスディシプリナリモデルの事例として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。
1 Fさんの病状が急変したため,医師は,看護師へ静脈注射機材の準備,薬剤師へ薬
剤の準備,医療ソーシャルワーカーへ家族への連絡の指示を出した。
2 災害発生による傷病者の受入れのため,G病院長は,全職員の招集,医師へのトリ
アージ,看護師へ手術室の準備,医事課職員へ情報収集などの指示を出した。
3 Hさんの食事摂取の自立の希望を達成するため,理学療法士は座位保持,作業療法
士は用具の選定,管理栄養士は食事形態,看護師は食事介助の工夫を行った。
4 一人暮らしで在宅療養中のJさんの服薬管理について,往診医,訪問看護師,薬剤
師,訪問介護員,介護支援専門員等の自宅への訪問者それぞれが,Jさんとの間で確
認することにした。
5 自立歩行を希望するKさんの目標をゴールに,理学療法士,作業療法士,看護師,
介護福祉士とでケースカンファレンスを行い,立位保持訓練の方法を検討した。

採点上の取扱い
全員に得点する。

理由
選択肢の記述が不十分であり、正答が得られないため。