よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料1-3】医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版 概説編(案) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32083.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第16回 3/23)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

表3-2 参照パターンに応じた参照箇所
パターン

経営管理編

企画管理編



システム運用編

すべて参照

担当者あり


基本的にすべて参照

担当者あり

以下項目は参照
1~4、6~8、11、

クラウド

12.3、14,18
※ 医療情報システムの構成に応じて、当該

※ 他の項目は、医療情報

情報システム・サービス事業者に確認し、

システムの構成に応じ

事業者と締結する契約等に含まれている

て、当該情報システム・

場合は、以下について簡略化が可能。

サービス事業者に確認

4.4 マニュアル等及び各種資料の整備

し、事業者と締結する契

5.安全管理におけるエビデンス

約等に含まれている場

15.技術的な対策の管理

合は、簡略化が可能。

遵守事項:④、⑥、⑦、⑧、⑬以外

担当者なし

すべて参照

すべて

※ 各編内の「担当者」という記載を「システム運用管理者」に置換し、

参照


参照。

基本的にすべて参照

以下項目は参照

担当者なし

1~4、6~8、11、

クラウド

12.3、14,18
※「担当者」という記載を「システム運用
管理者」に置換し、参照。
※医療情報システムの構成に応じて、当該

※「担当者」という記載を
「システム運用管理者」
に置換し、参照。

情報システム・サービス事業者に確認し、 ※ 他の項目は、医療情報
事業者と締結する契約等に含まれている

システムの構成に応じ

場合は、以下について簡略化が可能。

て、当該情報システム・

4.4 マニュアル等及び各種資料の整備

サービス事業者に確認

5.安全管理におけるエビデンス

し、事業者と締結する契

15.技術的な対策の管理

約等に含まれている場

遵守事項:④、⑥、⑦、⑧、⑬以外

合は、簡略化が可能。

3.3 第 5.2 版との関係
第 5.2 版では、本編及び別冊編に分けて、原則として医療機関等の情報システムの安全管理に必要な
内容を本編に、前提となる考え方や具体的な方策の例を別冊編に示した。
-5-