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(別添4)介護福祉士候補者への学習支援及び試験上の配慮 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32111.html
出典情報 介護福祉士国家試験におけるEPA介護福祉士候補者の試験結果(第35回 3/24)《厚生労働省》
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介護福祉士候補者への学習支援及び試験上の配慮
訪日後

受入れ施設での就労・研修中







【訪日後日本語研修】

1 受入れ施設における学習・指導経費の支援
○ 候補者の学習支援(候補者一人当たり)
※ 日本語講師や養成校教員の受入れ、日本語学校への通学
等(150千円以内/年)
(1)日本語講師や養成校教員等の受入施設への派遣
(2)日本語学校への通学
(3)模擬試験や介護技術講習会への参加
(4)学習支援に必要な備品購入費
※ 喀痰吸引等研修の受講に係る経費
(75千円以内/年 日本での滞在期間中一回のみ)









12




















6




・インドネシア・フィリピン
=訪日後6カ月間
・ベトナム
=訪日後2.5カ月間

【介護導入研修】
※訪日後日本語研修期間の内10日間
○ 概要
介護福祉士候補者に対し受入れ施設での
就労前に実施する介護分野の基礎研修
○ 研修時間
40時間以上
○ 研修科目例
〔介護〕
介護の基本、生活支援技術(移動の介護
、食事の介護、排せつの介護、衣服の着
脱の介護、入浴・身体の清潔の介護 等

○ 研修担当者への支援(1病院・1施設当たり)
※ 研修担当者の手当 等 (60千円以内/年)
2 外国人介護福祉士候補者学習支援事業
(1) 日本語、介護分野の専門知識と技術、日本の社会保障制度
等を学ぶ集合研修
(2)介護分野の専門知識に関する通信添削指導
(3)介護福祉士の資格を取得できずに帰国した候補者の母国で
の再チャレンジ支援
(模擬試験・通信添削指導の実施、学習相談窓口の設置)
3 国際厚生事業団による受入支援
(1)巡回訪問指導
(2)相談窓口の設置
(3)日本語・漢字統一試験
(4)受入施設担当者向けの説明会
(5)過去の国家試験問題の翻訳(インドネシア語、英語、ベトナム語)
版の提供
(6)学習教材の配布(全12冊)(20年度から順次冊数を追加)
(7)就労開始から国家試験までの日本語段階別の「学習プログラ
ム」提示
(8)受入れ施設が作成する研修計画・研修プログラムのための
標準的かつ具体的な学習プログラムの提示


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験て
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の字
延へ
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.

訪日前

別添4