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資料1 医療等情報利活用ワーキンググループの検討状況報告 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32153.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会(第12回 3/29)《厚生労働省》
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医療機関・薬局への手術情報共有の運用開始について

第9回健康・医療・介護情報利活用検討会
(令和4年5月17日)資料1(一部改変)

令和4年9月11日より、全国で医療情報を確認できる仕組みの拡大(Action1)の運用を
開始し、透析情報等の診療情報共有の運用を開始したところ。
令和5年5月11日より、医療機関・薬局における手術情報共有の運用を開始する。
ACTION1の医療情報の拡充に当たっては、①どういった情報が共有されるか充分な周知を行
うことに加え、②機微情報(手術情報)の共有について特段の配慮が必要との指摘を踏まえ、
次のようにする。
○「医療情報を患者や全国の医療機関等で確認できる仕組み」のうち、手術情報の医療機関や
薬局への情報共有については、個別に同意を得る仕組みを構築し、令和5年5月11日より

運用を開始する。
○手術以外の情報については、令和4年9月11日より運用を開始している。また、マイナ
ポータルを通じた患者が自身の保健医療情報を閲覧できる仕組みについては、手術情

報も含めて令和4年9月11日より運用を開始した。
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