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06 東京iCDCリスコミチームによる都民アンケート調査結果等 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1023381.html |
出典情報 | (第116回)東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第116回 3/30)《東京都》 |
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<インタビュー調査>
感染は今後もある程度続いていくと思われますが、どのような状況になったら「収束した」と思え
ますか。「コロナと共生」のイメージは?
インフルエンザと同じような感覚で捉えられるようになったら
「インフルエンザ並み、普通の風邪並みになったら収束。季節の風邪と⼀緒で毎年これから延々と続いていくと思う。」(70代男性)
感染しても普通のことと思えるようになったら
「ふつうに、コロナにかかっちゃったと⾔えるようになったら。特別なことではなくなること。」(60代⼥性)
病院で他の病気と同じように診てもらえるようになったら
病院が逼迫しなくなったら
「インフルエンザと同じ感覚で、みんなが⾏動するようになったら元通りになったなと思う。」(50代男性)を含む9名
「誰でもかかる、みんながかかる。かかる人が多くなる、かかって当たり前という状況になったら」(50代⼥性) を含む3名
「病院でふつうに診察してもらえるようになったら。コロナも特有のものではなくて、ふつうの病気の1つとして⾒てもらえる。」(30代男性)
「介護施設も含めて医療機関が緩和されて、医療機関や現場が普通に動き出すことがある程度目安になると思う。」(60代⼥性) を含む5名
治療薬が普及したら
「治療薬が市販化されて、風邪薬と同じくらいの価格で買えたら。病院で処方箋を出してもらわないと買えないのではなくて。」(40代男性)
感染者が十分に減ったら
「ニュースを⾒ていて、重症者数とか死亡者数が、明らかに減ってきたら。」(50代⼥性)
報道されなくなったら
「テレビで毎日のように感染者数が発表されることがなくなったら。今も夕方に毎日やっているが、それがなくなったら収束。」(20代男性) 1名
すでに収束/共生している状況だと思う
「もう収束していると思う。新規感染者が減っているし2類から5類になると決まったから、それを考えると終わってはないが収まっているとは思う。」(60代男性)
「薬が出たら。インフルエンザの薬は普通のクリニックでも処方してもらえるので、普通の病気の感じで医療が受けられると収束かな」(30代⼥性) を含む7名
「感染者数が、1ケタになったら、収束かな。0という訳にはいかないと思うけれど。」(60代⼥性)を含む3名
「自分の中で収束していると思っている。重症化率が極端に低いから。かかっても普通の風邪くらいのものの方がほとんどだから。」(40代男性) を含む4名
「コロナの収束」や「コロナと共生」のイメージは人によって異なり、既に収束していると考える人もいた。
収束や共生の条件としては、感染者数の低下や治療薬の進歩、どの医療機関でも受けられる環境に留まらず、人々の気持ちの落ち着きがも
たらすものだと受け止められていた。
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感染は今後もある程度続いていくと思われますが、どのような状況になったら「収束した」と思え
ますか。「コロナと共生」のイメージは?
インフルエンザと同じような感覚で捉えられるようになったら
「インフルエンザ並み、普通の風邪並みになったら収束。季節の風邪と⼀緒で毎年これから延々と続いていくと思う。」(70代男性)
感染しても普通のことと思えるようになったら
「ふつうに、コロナにかかっちゃったと⾔えるようになったら。特別なことではなくなること。」(60代⼥性)
病院で他の病気と同じように診てもらえるようになったら
病院が逼迫しなくなったら
「インフルエンザと同じ感覚で、みんなが⾏動するようになったら元通りになったなと思う。」(50代男性)を含む9名
「誰でもかかる、みんながかかる。かかる人が多くなる、かかって当たり前という状況になったら」(50代⼥性) を含む3名
「病院でふつうに診察してもらえるようになったら。コロナも特有のものではなくて、ふつうの病気の1つとして⾒てもらえる。」(30代男性)
「介護施設も含めて医療機関が緩和されて、医療機関や現場が普通に動き出すことがある程度目安になると思う。」(60代⼥性) を含む5名
治療薬が普及したら
「治療薬が市販化されて、風邪薬と同じくらいの価格で買えたら。病院で処方箋を出してもらわないと買えないのではなくて。」(40代男性)
感染者が十分に減ったら
「ニュースを⾒ていて、重症者数とか死亡者数が、明らかに減ってきたら。」(50代⼥性)
報道されなくなったら
「テレビで毎日のように感染者数が発表されることがなくなったら。今も夕方に毎日やっているが、それがなくなったら収束。」(20代男性) 1名
すでに収束/共生している状況だと思う
「もう収束していると思う。新規感染者が減っているし2類から5類になると決まったから、それを考えると終わってはないが収まっているとは思う。」(60代男性)
「薬が出たら。インフルエンザの薬は普通のクリニックでも処方してもらえるので、普通の病気の感じで医療が受けられると収束かな」(30代⼥性) を含む7名
「感染者数が、1ケタになったら、収束かな。0という訳にはいかないと思うけれど。」(60代⼥性)を含む3名
「自分の中で収束していると思っている。重症化率が極端に低いから。かかっても普通の風邪くらいのものの方がほとんどだから。」(40代男性) を含む4名
「コロナの収束」や「コロナと共生」のイメージは人によって異なり、既に収束していると考える人もいた。
収束や共生の条件としては、感染者数の低下や治療薬の進歩、どの医療機関でも受けられる環境に留まらず、人々の気持ちの落ち着きがも
たらすものだと受け止められていた。
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