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(資料1)医療・介護データ等解析基盤(HIC)の本格運用を見据えたNDBデータの利活用の更なる促進について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00040.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会 匿名医療情報等の提供に関する専門委員会(第15回 4/19)《厚生労働省》 |
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令和5年度厚生労働科学研究について
○ NDBの利活用促進のために必要な機能、具備すべき安全管理措置、研究者への支援のあり方など技術的課
題を検討するため、令和5年度中に、厚生労働科学研究事業「NDBの迅速提供に向けたスキーム再構築に資
する研究」を実施。
○ NDBオンサイトセンターの利用者、NDBで研究実績がある研究者、審査実務に精通した研究者で体制を構築
し、レセプトデータの取扱経験のある者へのヒアリング等を通じて、データユーザーの観点、審査実務の観点から
NDB利活用促進に向けた検討を進める。
<研究体制>
<主な検討事項>
以下について、ヒアリングやこれまで集積された
知見等を踏まえ、具体的な提言を行う。
◎山本
隆一
医療情報システム開発センター
今中
雄一
京都大学
今村
知明
公立大学法人
奈良県立医科大学
• HICにおける効率的なデータ提供のあり方
松田 晋哉
産業医科大学
• 新たな提供体系において必要な安全管理措置
康永
秀生
東京大学
• データ活用を促進するための必要な支援のあり方
満武
巨裕
医療経済研究機構
◎:研究代表
11
○ NDBの利活用促進のために必要な機能、具備すべき安全管理措置、研究者への支援のあり方など技術的課
題を検討するため、令和5年度中に、厚生労働科学研究事業「NDBの迅速提供に向けたスキーム再構築に資
する研究」を実施。
○ NDBオンサイトセンターの利用者、NDBで研究実績がある研究者、審査実務に精通した研究者で体制を構築
し、レセプトデータの取扱経験のある者へのヒアリング等を通じて、データユーザーの観点、審査実務の観点から
NDB利活用促進に向けた検討を進める。
<研究体制>
<主な検討事項>
以下について、ヒアリングやこれまで集積された
知見等を踏まえ、具体的な提言を行う。
◎山本
隆一
医療情報システム開発センター
今中
雄一
京都大学
今村
知明
公立大学法人
奈良県立医科大学
• HICにおける効率的なデータ提供のあり方
松田 晋哉
産業医科大学
• 新たな提供体系において必要な安全管理措置
康永
秀生
東京大学
• データ活用を促進するための必要な支援のあり方
満武
巨裕
医療経済研究機構
◎:研究代表
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