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■ 資料2:物価高騰への影響について (2 ページ)

公開元URL https://ajmc.jp/news/2023/04/28/5266/
出典情報 第1回 定例記者会見(4/28)《全国医学部長病院長会議》
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物価高騰への財政支援
大学病院の医療材料費等及び光熱水費の物価上昇見込み
2023.04.17現在(75病院)調査結果

5,500

787億円増

5,000

5,055億円

4,760億円
799 億円

4,500

4,268億円

4,000

448 億円

677 億円

負担増となる見込み(1病院10.5億円の増)
 医療機関はコスト増加分を価格転嫁できない

 2022年度の都道府県からの地方創生臨時交

付金による支援額は、26億円(未交付の都道
府県もある)

3,500

3,000

 2021年度に比べ2023年度は787億円の

3,820億円

4,083 億円

4,256 億円

 大学病院は電力を多く使用する医療機器や設

備が多く、治療に使用するため節電が困難
2,500

 診療報酬上の適正な措置をお願いしたい
2,000

2021年度

2022年度見込み
医療材料費等

2023年度見込み

光熱水費

※会員81大学病院のうち、回答のあった75病院における診療材料費・医療消耗器具備品費
および光熱水費の2021年実績および2022年度、2023年度見込み額の調査結果

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