よむ、つかう、まなぶ。
商業動態統計速報 2023年3月分 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2023年3月分(4/28)《経済産業省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2023年3月の百貨店・スーパー販売額は1兆7674億円、前年同月比でみると、3.6%
の増加となった。百貨店は5117億円、同8.6%の増加、スーパーは1兆2557億円、同1.7%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同9.7%の増加、飲食料品は同1.9%の増加、その他は同4.3%
の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、▲1.3%の低下となった。百貨店は同
▲2.0%の低下、スーパーは同▲0.8%の低下となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
3.6 (
3.2 )
9.7 (
10.7 )
1.9 (
1.0 )
4.3 (
4.6 )
百 貨 店
8.6 (
9.9 )
11.6 (
12.7 )
3.0 (
4.6 )
9.3 (
10.5 )
スーパー
1.7 (
0.7 )
4.0 (
4.3 )
1.8 (
0.6 )
0.6 (
0.2 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比16.2%の増加、婦人・
子供服・洋品が同10.6%の増加、紳士服・洋品が同10.2%の増加、その他の衣料品が
同▲8.9%の減少となったため、衣料品全体では同11.6%の増加となった。
飲食料品は同3.0%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同25.0%の増加、その他の商品が同9.7%の増加、家具が
同7.8%の増加、家庭用電気機械器具が同▲4.2%の減少、家庭用品が同▲2.0%の減
少となったため、その他全体では同9.3%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比10.0%の増加、紳士服・洋品が同6.1%の増加、
婦人・子供服・洋品が同2.2%の増加、その他の衣料品が同▲5.1%の減少となったた
め、衣料品全体では同4.0%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同1.8%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同27.3%の増加、家庭用品が同6.7%の増加、その他の商
品が同0.7%の増加、家庭用電気機械器具が同▲10.3%の減少、家具が同▲8.2%の減
少となったため、その他全体では同0.6%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2023年3月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、3.2%の増加
となった。百貨店は同9.9%の増加、スーパーは同0.7%の増加となった。
4
(1) 百貨店・スーパーの動向
2023年3月の百貨店・スーパー販売額は1兆7674億円、前年同月比でみると、3.6%
の増加となった。百貨店は5117億円、同8.6%の増加、スーパーは1兆2557億円、同1.7%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同9.7%の増加、飲食料品は同1.9%の増加、その他は同4.3%
の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、▲1.3%の低下となった。百貨店は同
▲2.0%の低下、スーパーは同▲0.8%の低下となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
3.6 (
3.2 )
9.7 (
10.7 )
1.9 (
1.0 )
4.3 (
4.6 )
百 貨 店
8.6 (
9.9 )
11.6 (
12.7 )
3.0 (
4.6 )
9.3 (
10.5 )
スーパー
1.7 (
0.7 )
4.0 (
4.3 )
1.8 (
0.6 )
0.6 (
0.2 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比16.2%の増加、婦人・
子供服・洋品が同10.6%の増加、紳士服・洋品が同10.2%の増加、その他の衣料品が
同▲8.9%の減少となったため、衣料品全体では同11.6%の増加となった。
飲食料品は同3.0%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同25.0%の増加、その他の商品が同9.7%の増加、家具が
同7.8%の増加、家庭用電気機械器具が同▲4.2%の減少、家庭用品が同▲2.0%の減
少となったため、その他全体では同9.3%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比10.0%の増加、紳士服・洋品が同6.1%の増加、
婦人・子供服・洋品が同2.2%の増加、その他の衣料品が同▲5.1%の減少となったた
め、衣料品全体では同4.0%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同1.8%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同27.3%の増加、家庭用品が同6.7%の増加、その他の商
品が同0.7%の増加、家庭用電気機械器具が同▲10.3%の減少、家具が同▲8.2%の減
少となったため、その他全体では同0.6%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2023年3月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、3.2%の増加
となった。百貨店は同9.9%の増加、スーパーは同0.7%の増加となった。
4