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労働力調査（基本集計） 2023年（令和5年）3月分結果の概要 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
| 出典情報 | 労働力調査（基本集計）2023年（令和5年）3月分（4／28）《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6731万人。前月に比べ17万人(0.3％)
の増加
・雇用者数は6051万人。前月に比べ27万人(0.4％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
3月
就業者
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は195万人。前月に比べ15万人
(8.3％)の増加
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は７万人(15.6％)の増加。
「自発的な離職(自己都合)」は
６万人(7.9％)の増加。
「新たに求職」は前月と同数
12月
-30
18
9
男
3679
-7
-18
11
9
女
3051
23
-13
8
0
うち雇用者
6051
27
-36
12
9
4
男
3265
8
-22
5
女
2786
19
-14
7
4
195
15
13
-4
-2
男
115
7
8
-3
-1
女
80
9
4
-1
-1
非自発的な離職
52
7
3
3
-3
自発的な離職（自己都合）
82
6
8
-2
-1
新たに求職
48
0
3
-2
3
2.8
0.2
0.2 -0.1
0.0
男
3.0
0.1
0.3 -0.1 -0.1
女
2.5
0.2
0.1
0.0
0.0
4077
-34
9
-22
-5
非労働力人口
（男女別）
・男性は3.0％と、前月に比べ0.1ポイントの上昇
・女性は2.5％と、前月に比べ0.2ポイントの上昇
1月
17
完全失業率
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.8％。前月に比べ0.2ポイントの上昇
2月
6731
完全失業者
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
男
1518
0
5
-10
-8
女
2561
-33
5
-11
1
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
3.0
2.5
2.5
2.5
2.0
2.0
2.8
1.5
1.5
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 (月)
（2022年）
（2021年）
（2023年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「25～34歳」、「35～44歳」、
「45～54歳」及び「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「25～34歳」、「45～54歳」及び
「55～64歳」の年齢階級で、前月に比べ上昇
女
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 (月)
（2021年）
（2023年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年 3月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.8
0.2
3.0
0.1
2.5
0.2
15～24歳
4.7
-0.5
4.9
-0.6
4.2
-0.7
25～34歳
4.2
0.7
4.4
0.1
3.8
1.1
35～44歳
2.2
0.0
2.3
0.4
2.1
-0.4
45～54歳
2.4
0.4
2.3
0.1
2.5
0.6
55～64歳
2.7
0.2
3.1
0.2
2.3
0.1
65歳以上
1.9
-0.1
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4077万人。前月に比べ34万人(0.8％)の減少
－ ５ －
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6731万人。前月に比べ17万人(0.3％)
の増加
・雇用者数は6051万人。前月に比べ27万人(0.4％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
3月
就業者
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は195万人。前月に比べ15万人
(8.3％)の増加
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は７万人(15.6％)の増加。
「自発的な離職(自己都合)」は
６万人(7.9％)の増加。
「新たに求職」は前月と同数
12月
-30
18
9
男
3679
-7
-18
11
9
女
3051
23
-13
8
0
うち雇用者
6051
27
-36
12
9
4
男
3265
8
-22
5
女
2786
19
-14
7
4
195
15
13
-4
-2
男
115
7
8
-3
-1
女
80
9
4
-1
-1
非自発的な離職
52
7
3
3
-3
自発的な離職（自己都合）
82
6
8
-2
-1
新たに求職
48
0
3
-2
3
2.8
0.2
0.2 -0.1
0.0
男
3.0
0.1
0.3 -0.1 -0.1
女
2.5
0.2
0.1
0.0
0.0
4077
-34
9
-22
-5
非労働力人口
（男女別）
・男性は3.0％と、前月に比べ0.1ポイントの上昇
・女性は2.5％と、前月に比べ0.2ポイントの上昇
1月
17
完全失業率
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.8％。前月に比べ0.2ポイントの上昇
2月
6731
完全失業者
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
男
1518
0
5
-10
-8
女
2561
-33
5
-11
1
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
3.0
2.5
2.5
2.5
2.0
2.0
2.8
1.5
1.5
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 (月)
（2022年）
（2021年）
（2023年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「25～34歳」、「35～44歳」、
「45～54歳」及び「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「25～34歳」、「45～54歳」及び
「55～64歳」の年齢階級で、前月に比べ上昇
女
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 (月)
（2021年）
（2023年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年 3月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.8
0.2
3.0
0.1
2.5
0.2
15～24歳
4.7
-0.5
4.9
-0.6
4.2
-0.7
25～34歳
4.2
0.7
4.4
0.1
3.8
1.1
35～44歳
2.2
0.0
2.3
0.4
2.1
-0.4
45～54歳
2.4
0.4
2.3
0.1
2.5
0.6
55～64歳
2.7
0.2
3.1
0.2
2.3
0.1
65歳以上
1.9
-0.1
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4077万人。前月に比べ34万人(0.8％)の減少
－ ５ －