よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2-1】「病院における医療情報システムのバックアップデータ及びリモートゲートウェイ装置に係る調査」結果について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33201.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会医療等情報利活用ワーキンググループ(第17回 5/24)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

調査結果について(BCP策定・訓練について)
サイバー攻撃等によるシステム障害発生時に

BCPにおいて策定された対処手順が適切に機能す

備えて、BCPを策定しているか

るか、訓練等により確認しているか

100%

100%

90%

90%

80%

80%

70%

70%

60%

60%

45%

50%
40%
30%

20%

32%
平均:23%

14%

21%

38%

40%
平均:34%

30%

24%

31%

31%

36%

43%

35%

35%

20%
10%

10%
0%
病床数(床) 20~99

50%

100~199 200~299 300~399 400~499

500~

0%
500~
病床数(床) 20~99 100~199 200~299 300~399 400~499
※BCPを策定している医療機関数が母数となっている

○サイバー攻撃等によるシステム障害発生時に備えて、BCPを策定している医療機関の割合は、病床数が多い医療機関ほど高くなる
傾向にあった。
○ BCPを策定している医療機関のうち、BCPにおいて策定された対処手順が適切に機能するか、訓練等により確認している医療機関
の割合は、すべての病床数区分において、 約30%~40%であった。

5