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新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第19週(5月8日-5月14日) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/covid19/pdf/COVID-19_2023w19.pdf |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第19週(5月8日-5月14日)(5/26)《国立感染症研究所》 |
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2. 地域別の状況
2.1. 地域別の定点当たり報告数及び新規入院患者数
都道府県別の定点当たり報告数は 1.27~6.07 であった(図 4)。沖縄県が 6.07 と最も高く、
次いで石川県で 4.90 であった。
地域別の新規入院患者数の水準は全国的に低いが、沖縄県では第 19 週に 96 人が報告された。
傾向としては沖縄県、九州地方、東北地方、中国地方、北陸地方、関東地方、北海道、四国地方が前
週よりも増加した(図 5)。
図 4:都道府県別定点当たり報告状況
出典:感染症発生動向調査 (2023 年 5 月 17 日現在)
2.1. 地域別の定点当たり報告数及び新規入院患者数
都道府県別の定点当たり報告数は 1.27~6.07 であった(図 4)。沖縄県が 6.07 と最も高く、
次いで石川県で 4.90 であった。
地域別の新規入院患者数の水準は全国的に低いが、沖縄県では第 19 週に 96 人が報告された。
傾向としては沖縄県、九州地方、東北地方、中国地方、北陸地方、関東地方、北海道、四国地方が前
週よりも増加した(図 5)。
図 4:都道府県別定点当たり報告状況
出典:感染症発生動向調査 (2023 年 5 月 17 日現在)