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資料2-1 第Ⅰ~Ⅲ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00027.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第55回 5/31)《厚生労働省》
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No. 要望番号

5

6

7

Ⅲ-④-14

Ⅲ-④-15

Ⅲ-④-16

成分名

要望効能・効果

要望用法・用量

要望者

会社名

未承認薬
適応外薬
の分類

小児WG

検討状況等

小児・未成年者に対するヘリコバクター・ピ
ラベプラゾールナ
ロリの除菌の補助
トリウム
※下線部分が要望内容

ラベプラゾール(RPZ)、アモキシシリン(AMPC)及びクラリスロ
マイシン(CAM)の3剤を1回量で1日2回1週間経口投与する。
30kg未満はRPZ5mg、30kg以上はRPZ10mgで成人量と同様
である。この除菌治療に失敗した場合は二次除菌療法として
CAMをメトロニダゾール(MNZ)に替えた3剤を1日2回1週間経
口投与する。
※下線部分が要望内容

日本ヘリコバクター学会、
日本小児栄養消化器肝臓
エーザイ株式会社
学会、日本小児感染症学


適応外薬



今後の方針を検討中

小児・未成年者に対するヘリコバクター・ピ
ロリの除菌の補助
※下線部分が要望内容

オメプラゾール(OMP)、アモキシシリン(AMPC)及びクラリスロ
マイシン(CAM)の3剤を1回量で1日2回1週間経口投与する。
15-30kg未満はOMP10mg、30-40kg未満はOMP20mg、40kg
以上は成人量と同様である。この除菌治療に失敗した場合
は二次除菌療法としてCAMをメトロニダゾール(MNZ)に替え
た3剤を1日2回1週間経口投与する。
※下線部分が要望内容

日本ヘリコバクター学会、
日本小児栄養消化器肝臓 アストラゼネカ株式会
適応外薬
学会、日本小児感染症学 社




今後の方針を検討中

ランソプラゾール(LPZ)、アモキシシリン(AMPC)及びクラリス
ロマイシン(CAM)の3剤を1回量で1日2回1週間経口投与す
る。15-30kg未満はLPZ15mg、30-40kg未満はLPZ30mg、
40kg以上は成人量と同様である。この除菌治療に失敗した
場合は二次除菌療法としてCAMをメトロニダゾール(MNZ)に
替えた3剤を1日2回1週間経口投与する。
※下線部分が要望内容

日本ヘリコバクター学会、
日本小児栄養消化器肝臓 武田薬品工業株式会
適応外薬
学会、日本小児感染症学 社




今後の方針を検討中

オメプラゾール

小児・未成年者に対するヘリコバクター・ピ
ランソプラゾール ロリの除菌の補助
※下線部分が要望内容

<抗がんWG>
8

Ⅲ-①-73

通常成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量
小児のCD20陽性のB細胞性非ホジキンリン
リツキシマブ(遺
375mg/m2を1週間間隔で点滴静注する。最大投与回数は8
パ腫(バーキットリンパ腫、前駆Bリンパ球性
日本小児血液・がん学会
伝子組換え)
回とする。
リンパ腫を含む)
(下線部を削除)

全薬工業株式会社



適応外薬

使用実態調査中
抗がんWG(小児WG)

<生物WG>
Ⅲ-①-29.1
9

Ⅲ-①-29.2

日本麻酔科学会
乾燥人フィブリノ 大量出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症 注射用水に溶解し、静脈内に注入する。通常1 回3 gを用い
日本外傷学会
ゲン
の出血傾向の改善
る。なお、年齢・症状により適宜増減する。

Ⅲ-①-29.3

一般社団法人
日本血液製剤機構

要望者と要望内容につい
て検討中。

適応外薬

日本血栓止血学会

4

未承認薬

0

適応外薬

9

合計

9