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資料2-4:令和5年度脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業の実施法人の選定について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33351.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第12回 6/2)《厚生労働省》
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第3回循環器病総合支援委員会 議事要旨
◼ 令和5年度脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業の事業先を選定するため、令和5年3月30日に、
第3回循環器病総合支援委員会を開催した。委員会の議事要旨を以下に示す。

○応募状況
応募期間(令和5年2月1日~2月28日)に、27医療機関(24都道府県)から応募があり、そのうち3県
(静岡県、兵庫県、沖縄県)は、複数医療機関での応募であった。
○書面審査の結果
応募期間終了後、総合支援委員会による書面審査の結果を事務局で取りまとめ、都道府県ごとの評価点合計の
平均及び項目ごとの評価点の平均を委員に提示した。
○モデル事業の実施法人の選定案
評価点合計の平均及び昨年度モデル事業を行った都道府県を含めた地理的要因など、全体のバランスを踏まえ、
別表の15か所(16医療機関)を選定することで合意した。
○主なご意見
• 学会等での周知効果もあり、昨年度の応募書類と比較して全体的によくできた内容が多く、本モデル事業が
全体にも良い影響を及ぼしているように感じられた。
• 本モデル事業の目的に沿って、総合支援センターが行政や関係機関と連携して、どのような取組を目指して
いるかの観点で評価した。
• 本モデル事業は行政との連携が重要であるため、特に行政との連携に関する審査項目の点数が高い都道府県
は、結果として順位も高い傾向がみられた。
• 昨年度も応募した医療機関は、指摘事項に対応しており改善が見られた。
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