よむ、つかう、まなぶ。
労働力調査(基本集計) 2023年(令和5年)4月分結果の概要 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
出典情報 | 労働力調査(基本集計)2023年(令和5年)4月分(5/30)《総務省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6744万人。前月に比べ13万人(0.2%)
の増加
・雇用者数は6064万人。前月に比べ13万人(0.2%)
の増加
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
4月
就業者
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は180万人。前月に比べ15万人
(7.7%)の減少
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
9万人(11.0%)の減少。
「非自発的な離職」は8万人(15.4%)の減少。
「新たに求職」は2万人(4.2%)の増加
2月
1月
13
17
-30
18
男
3694
15
-7
-18
11
女
3050
-1
23
-13
8
6064
13
27
-36
12
男
3279
14
8
-22
5
女
2786
0
19
-14
7
180
-15
15
13
-4
男
104
-11
7
8
-3
女
76
-4
9
4
-1
非自発的な離職
44
-8
7
3
3
自発的な離職(自己都合)
73
-9
6
8
-2
新たに求職
50
2
0
3
-2
2.6 -0.2
0.2
0.2 -0.1
男
2.7 -0.3
0.1
0.3 -0.1
女
2.4 -0.1
0.2
0.1
0.0
-34
9
-22
完全失業者
完全失業率
非労働力人口
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.6%。前月に比べ0.2ポイントの低下
3月
6744
うち雇用者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
4088
11
男
1521
3
0
5
-10
女
2569
8
-33
5
-11
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
(男女別)
・男性は2.7%と、前月に比べ0.3ポイントの低下
・女性は2.4%と、前月に比べ0.1ポイントの低下
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
2.5
3.0
2.7
2.6
2.5
2.0
1.5
-男女別-
男
2.4
2.0
1.5
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 (月)
(2022年)
(2021年)
(2023年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「15~24歳」、「25~34歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15~24歳」、「25~34歳」、
「45~54歳」及び「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
女
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 (月)
(2023年)
(2022年)
(2021年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2023年 4月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
-0.2
2.7
-0.3
2.4
-0.1
15~24歳
3.8
-0.9
4.1
-0.8
3.7
-0.5
25~34歳
3.9
-0.3
3.9
-0.5
3.6
-0.2
35~44歳
2.3
0.1
2.3
0.0
2.3
0.2
45~54歳
2.3
-0.1
2.3
0.0
2.2
-0.3
55~64歳
2.4
-0.3
2.5
-0.6
2.0
-0.3
65歳以上
1.7
-0.2
…
…
…
…
総数
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4088万人。前月に比べ11万人(0.3%)の増加
- 5 -
季節調整値でみた結果の概要
1 就業者(季節調整値)
・就業者数は6744万人。前月に比べ13万人(0.2%)
の増加
・雇用者数は6064万人。前月に比べ13万人(0.2%)
の増加
表6 主要項目の季節調整値
(万人、%、ポイント)
季節調整値
4月
就業者
2 完全失業者(季節調整値)
・完全失業者数は180万人。前月に比べ15万人
(7.7%)の減少
・内訳をみると、
「自発的な離職(自己都合)」は
9万人(11.0%)の減少。
「非自発的な離職」は8万人(15.4%)の減少。
「新たに求職」は2万人(4.2%)の増加
2月
1月
13
17
-30
18
男
3694
15
-7
-18
11
女
3050
-1
23
-13
8
6064
13
27
-36
12
男
3279
14
8
-22
5
女
2786
0
19
-14
7
180
-15
15
13
-4
男
104
-11
7
8
-3
女
76
-4
9
4
-1
非自発的な離職
44
-8
7
3
3
自発的な離職(自己都合)
73
-9
6
8
-2
新たに求職
50
2
0
3
-2
2.6 -0.2
0.2
0.2 -0.1
男
2.7 -0.3
0.1
0.3 -0.1
女
2.4 -0.1
0.2
0.1
0.0
-34
9
-22
完全失業者
完全失業率
非労働力人口
3 完全失業率(季節調整値)
・完全失業率は2.6%。前月に比べ0.2ポイントの低下
3月
6744
うち雇用者
注)「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
4088
11
男
1521
3
0
5
-10
女
2569
8
-33
5
-11
注)季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
(加法整合性は成立しない)。
(男女別)
・男性は2.7%と、前月に比べ0.3ポイントの低下
・女性は2.4%と、前月に比べ0.1ポイントの低下
図9 完全失業率(季節調整値)の推移
(%)
3.5
(%)
3.5
-男女計-
3.0
2.5
3.0
2.7
2.6
2.5
2.0
1.5
-男女別-
男
2.4
2.0
1.5
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 (月)
(2022年)
(2021年)
(2023年)
(年齢階級別)
・男性の完全失業率は、
「15~24歳」、「25~34歳」及び
「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15~24歳」、「25~34歳」、
「45~54歳」及び「55~64歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
女
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 (月)
(2023年)
(2022年)
(2021年)
表7 年齢階級別完全失業率(季節調整値)
(%、ポイント)
男女計
2023年 4月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
-0.2
2.7
-0.3
2.4
-0.1
15~24歳
3.8
-0.9
4.1
-0.8
3.7
-0.5
25~34歳
3.9
-0.3
3.9
-0.5
3.6
-0.2
35~44歳
2.3
0.1
2.3
0.0
2.3
0.2
45~54歳
2.3
-0.1
2.3
0.0
2.2
-0.3
55~64歳
2.4
-0.3
2.5
-0.6
2.0
-0.3
65歳以上
1.7
-0.2
…
…
…
…
総数
注)65歳以上の男女別の完全失業率(季節調整値)は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
4 非労働力人口(季節調整値)
・非労働力人口は4088万人。前月に比べ11万人(0.3%)の増加
- 5 -