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モニタリング分析【令和5年6月8日 公表】 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/info/monitoring.html |
出典情報 | 最新のモニタリング項目の分析について(6/8)《東京都》 |
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モニタリング分析【令和5年6月8日 公表】
モニタリング項目
※①は7日間の合計、②③は7日間移動平均で算出
※⑤は上位3つの変異株の割合を抽出
① 定点医療機関当たり患者報告数
【定点医療機関からの患者報告数÷定点医療機関数】
感染動向
今週
前週
(令和5年6月8日 公表)
(令和5年6月1日 公表)
5.29人/定点
3.96人/定点
(第22週(5/29-6/4))
(第21週(5/22-5/28))
84.7件
85.9件
(6/7)
(5/31)
82.3件
79.3件
(6/7)
(5/31)
983人
900人
(6/5)
(5/29)
② #7119(※1)における発熱等相談件数
【7日間移動平均】
③ 救急医療の東京ルールの適用件数(※2)
医療提供体制
への負荷
【7日間移動平均】
④ 入院患者数
【入院患者の総数】
XBB.1.16
変異株監視
⑤ 病原体サーベイランス
(ゲノム解析)
【都内検体の直近のゲノム解析結果】
XBB.1.5
XBB.1.9.1
専門家による分析
37.0%
27.0%
(5/15-5/21)
(5/8-5/14)
21.7%
26.0%
(5/15-5/21)
(5/8-5/14)
18.5%
21.0%
(5/15-5/21)
(5/8-5/14)
【参考】VRSデータによる都民のワクチン接種状況
令和5年春開始接種(令和5年5月8日開始)高齢者(65歳以上)
※1 東京消防庁救急相談センター。急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
※2 救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案
25.7%
■定点医療機関当たり患者報告数
は、前週の3.96人/定点から、今
週は5.29人/定点と、4週間連続し
て増加した。
■今週先週比は134%であり、感
染拡大が続いている。今後の動向
に十分な注意が必要である。
■前週との比較で、発熱等相談件
数及び東京ルールの適用件数はほ
ぼ横ばいである。
■入院患者数は、前週の900人か
ら、今週は983人となった。現時
点では医療提供体制への大きな負
荷は見られないが、増加傾向が続
いており、引き続き状況を注視す
る必要がある。
■都が実施しているゲノム解析に
よると、免疫逃避により感染しや
すくなっている「XBB.1.16」等
のXBB系統が、流行の主体となっ
ている。新たな変異株の出現や、
その動向に警戒が必要である。
(6/4)
1
モニタリング項目
※①は7日間の合計、②③は7日間移動平均で算出
※⑤は上位3つの変異株の割合を抽出
① 定点医療機関当たり患者報告数
【定点医療機関からの患者報告数÷定点医療機関数】
感染動向
今週
前週
(令和5年6月8日 公表)
(令和5年6月1日 公表)
5.29人/定点
3.96人/定点
(第22週(5/29-6/4))
(第21週(5/22-5/28))
84.7件
85.9件
(6/7)
(5/31)
82.3件
79.3件
(6/7)
(5/31)
983人
900人
(6/5)
(5/29)
② #7119(※1)における発熱等相談件数
【7日間移動平均】
③ 救急医療の東京ルールの適用件数(※2)
医療提供体制
への負荷
【7日間移動平均】
④ 入院患者数
【入院患者の総数】
XBB.1.16
変異株監視
⑤ 病原体サーベイランス
(ゲノム解析)
【都内検体の直近のゲノム解析結果】
XBB.1.5
XBB.1.9.1
専門家による分析
37.0%
27.0%
(5/15-5/21)
(5/8-5/14)
21.7%
26.0%
(5/15-5/21)
(5/8-5/14)
18.5%
21.0%
(5/15-5/21)
(5/8-5/14)
【参考】VRSデータによる都民のワクチン接種状況
令和5年春開始接種(令和5年5月8日開始)高齢者(65歳以上)
※1 東京消防庁救急相談センター。急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
※2 救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案
25.7%
■定点医療機関当たり患者報告数
は、前週の3.96人/定点から、今
週は5.29人/定点と、4週間連続し
て増加した。
■今週先週比は134%であり、感
染拡大が続いている。今後の動向
に十分な注意が必要である。
■前週との比較で、発熱等相談件
数及び東京ルールの適用件数はほ
ぼ横ばいである。
■入院患者数は、前週の900人か
ら、今週は983人となった。現時
点では医療提供体制への大きな負
荷は見られないが、増加傾向が続
いており、引き続き状況を注視す
る必要がある。
■都が実施しているゲノム解析に
よると、免疫逃避により感染しや
すくなっている「XBB.1.16」等
のXBB系統が、流行の主体となっ
ている。新たな変異株の出現や、
その動向に警戒が必要である。
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