よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度1月 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2023/01/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度1月(5/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

83.7 %

+1.8 %

薬剤料ベース

19.9 %

▲0.1 %

後発品調剤率

80.6 %

+1.8 %

(参考)数量ベース(旧指標)

59.7 %

+0.8 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+0.7 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.9 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+17.4 %

▲6.4 %

(20 歳以上 25 歳未満)

(70 歳以上 75 歳未満)

26.3 %

10.9 %

(95 歳以上 100 歳未満)

(10 歳以上 15 歳未満)

87.8 %

78.9 %

(100 歳以上)

(10 歳以上 15 歳未満)

83.7 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

793 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+7 億円)

(237 億円)

(143 億円)

(92 億円)

0 歳以上

6.2 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(+0.6 億円)

(3.0 億円)

(1.9 億円)

(0.5 億円)

5 歳以上

14.3 億円

44 アレルギー用薬

11 中枢神経系用薬

22 呼吸器官用薬

15 歳未満

(+1.7 億円)

(7.7 億円)

(1.9 億円)

(1.8 億円)

15 歳以上

280 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+11 億円)

(67 億円)

(65 億円)

(33 億円)

65 歳以上

176 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲11 億円)

(66 億円)

(22 億円)

(21 億円)

317 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+5 億円)

(104 億円)

(54 億円)

(45 億円)

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

最高

最低

1,409 円 1,830 円(北海道)

1,153 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲4.4% ▲1.5 %(島根県)

▲11.2 %(沖縄県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

83.7 % 90.2 %(沖縄県)

79.8 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.9 % 23.1 %(鹿児島県)

17.2 %(京都府)

後発医薬品調剤率

80.6 % 86.7 %(沖縄県)

76.3 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

59.7 % 67.7 %(沖縄県)

56.1 %(東京都)