よむ、つかう、まなぶ。
4 地域別に見た高齢化 (1 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/zenbun/05pdf_index.html |
| 出典情報 | 令和5年版高齢社会白書（6／20）《内閣府》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
地域別に見た高齢化
第 章
4
圏を見ると、埼玉県の高齢化率は、令和4年の
1
27.4％から 8.4 ポイント上昇し、令和 27 年には
35.8％に、神奈川県では 25.8％から 9.4 ポイント
で 38.6％、最も低い東京都で 22.8％となってい
上昇し 35.2％になると見込まれるなど、今後、
る。今後、高齢化率は、全ての都道府県で上昇
我が国の高齢化は、大都市圏を含めて全国的な
し、令和 27 年には、最も高い秋田県では 50.1％
広がりを見ることとなる（表1－1－ 10）
。
高齢化の状況
令和4年現在の高齢化率は、最も高い秋田県
となり、最も低い東京都でも、30％を超えて
30.7％に達すると見込まれている。また、首都
表1－1－ 10
都道府県別高齢化率の推移
5,140
1,204
1,181
2,280
930
1,041
1,790
2,840
1,909
1,913
7,337
6,266
14,038
9,232
2,153
1,017
1,118
753
802
2,020
1,946
3,582
7,495
1,742
1,409
2,550
8,782
5,402
1,306
903
544
658
1,862
2,760
1,313
704
934
1,306
676
5,116
801
1,283
1,718
1,107
1,052
1,563
1,468
1,686
419
408
659
359
362
586
864
572
589
2,007
1,753
3,202
2,383
722
335
338
235
252
657
604
1,101
1,920
531
378
755
2,432
1,608
423
307
180
229
574
826
462
246
302
443
244
1,449
251
435
552
376
352
523
344
高齢化率（％）
高齢化率（％）
高齢化率の伸び
（ポイント）
32.8
34.8
34.6
28.9
38.6
34.8
32.7
30.4
29.9
30.8
27.4
28.0
22.8
25.8
33.5
33.0
30.3
31.2
31.5
32.5
31.0
30.7
25.6
30.5
26.8
29.6
27.7
29.8
32.4
34.0
33.1
34.7
30.8
29.9
35.2
35.0
32.4
33.9
36.1
28.3
31.4
33.9
32.1
33.9
33.4
33.5
23.5
42.8
46.8
43.2
40.3
50.1
43.0
44.2
40.0
37.3
39.4
35.8
36.4
30.7
35.2
40.9
40.3
37.2
38.5
43.0
41.7
38.7
38.9
33.1
38.3
34.3
37.8
36.2
38.9
41.1
39.8
38.7
39.5
36.0
35.2
39.7
41.5
38.3
41.5
42.7
35.2
37.0
40.6
37.1
39.3
40.0
40.8
31.4
10.0
12.0
8.6
11.4
11.5
8.2
11.5
9.6
7.4
8.6
8.4
8.4
7.9
9.4
7.4
7.3
6.9
7.3
11.5
9.2
7.7
8.2
7.5
7.8
7.5
8.2
8.5
9.1
8.7
5.8
5.6
4.8
5.2
5.3
4.5
6.5
5.9
7.6
6.6
6.9
5.6
6.7
5.0
5.4
6.6
7.3
7.9
1
節 高齢化の状況
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
令和 27（2045）年
第
総人口（千人）
令和 4（2022）年
65 歳以上人口
（千人）
資料：令和4年は総務省「人口推計」、令和 27 年は国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口（平成 30（2018）年推計）」
11
第 章
4
圏を見ると、埼玉県の高齢化率は、令和4年の
1
27.4％から 8.4 ポイント上昇し、令和 27 年には
35.8％に、神奈川県では 25.8％から 9.4 ポイント
で 38.6％、最も低い東京都で 22.8％となってい
上昇し 35.2％になると見込まれるなど、今後、
る。今後、高齢化率は、全ての都道府県で上昇
我が国の高齢化は、大都市圏を含めて全国的な
し、令和 27 年には、最も高い秋田県では 50.1％
広がりを見ることとなる（表1－1－ 10）
。
高齢化の状況
令和4年現在の高齢化率は、最も高い秋田県
となり、最も低い東京都でも、30％を超えて
30.7％に達すると見込まれている。また、首都
表1－1－ 10
都道府県別高齢化率の推移
5,140
1,204
1,181
2,280
930
1,041
1,790
2,840
1,909
1,913
7,337
6,266
14,038
9,232
2,153
1,017
1,118
753
802
2,020
1,946
3,582
7,495
1,742
1,409
2,550
8,782
5,402
1,306
903
544
658
1,862
2,760
1,313
704
934
1,306
676
5,116
801
1,283
1,718
1,107
1,052
1,563
1,468
1,686
419
408
659
359
362
586
864
572
589
2,007
1,753
3,202
2,383
722
335
338
235
252
657
604
1,101
1,920
531
378
755
2,432
1,608
423
307
180
229
574
826
462
246
302
443
244
1,449
251
435
552
376
352
523
344
高齢化率（％）
高齢化率（％）
高齢化率の伸び
（ポイント）
32.8
34.8
34.6
28.9
38.6
34.8
32.7
30.4
29.9
30.8
27.4
28.0
22.8
25.8
33.5
33.0
30.3
31.2
31.5
32.5
31.0
30.7
25.6
30.5
26.8
29.6
27.7
29.8
32.4
34.0
33.1
34.7
30.8
29.9
35.2
35.0
32.4
33.9
36.1
28.3
31.4
33.9
32.1
33.9
33.4
33.5
23.5
42.8
46.8
43.2
40.3
50.1
43.0
44.2
40.0
37.3
39.4
35.8
36.4
30.7
35.2
40.9
40.3
37.2
38.5
43.0
41.7
38.7
38.9
33.1
38.3
34.3
37.8
36.2
38.9
41.1
39.8
38.7
39.5
36.0
35.2
39.7
41.5
38.3
41.5
42.7
35.2
37.0
40.6
37.1
39.3
40.0
40.8
31.4
10.0
12.0
8.6
11.4
11.5
8.2
11.5
9.6
7.4
8.6
8.4
8.4
7.9
9.4
7.4
7.3
6.9
7.3
11.5
9.2
7.7
8.2
7.5
7.8
7.5
8.2
8.5
9.1
8.7
5.8
5.6
4.8
5.2
5.3
4.5
6.5
5.9
7.6
6.6
6.9
5.6
6.7
5.0
5.4
6.6
7.3
7.9
1
節 高齢化の状況
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
令和 27（2045）年
第
総人口（千人）
令和 4（2022）年
65 歳以上人口
（千人）
資料：令和4年は総務省「人口推計」、令和 27 年は国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口（平成 30（2018）年推計）」
11