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1 就業・所得(3/4 ) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/zenbun/05pdf_index.html |
出典情報 | 令和5年版高齢社会白書(6/20)《内閣府》 |
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める労働力人口の割合)を見ると、65~69 歳
が、令和3年は、前年からの新型コロナウイル
では 52.0%、70~74 歳では 33.9%となっており、
ス感染症の影響により、3.1%に上昇し、令和
いずれも長期的に見れば上昇傾向である。75
4年は 2.7%と低下した。また、65 歳以上では、
歳以上は 11.0%となり、平成 27 年以降上昇傾
令和3年の 1.8%から令和4年は 1.6%と低下し
向となっている(図1-2-1- 10)。
た(図1-2-1- 11)
。
1
高齢化の状況
~64 歳では、平成 23 年以降低下傾向にあった
第 章
また、令和4年の労働力人口比率(人口に占
雇用情勢について、完全失業率を見ると、60
図1-2-1- 10
労働力人口比率の推移
第
(%)
節 高齢期の暮らしの動向
2
90.0
15~64歳
65~69歳
70~74歳
75歳以上
80.0
72.3
72.4
72.3
72.6
73.1
73.6
73.8
73.9
74.0
73.8
73.9
74.8
75.5
75.9
76.8
77.6
78.9
79.6
80.1
80.6
51.0
51.7
52.0
32.5 33.1
33.2
33.9
10.5
10.6
11.0
79.6
70.0
60.0
47.6
50.0
40.0
35.5
34.7
34.4 34.8
35.7
36.7
37.4
37.5
37.7
37.4
38.2 39.8 41.3
42.7
44.0
49.5
45.3
30.6
27.6
30.0
22.2
21.4
21.4
21.7
22.0
22.0
22.1
22.1
22.4
23.1
9.0
9.1
9.0
9.1
8.8
8.8
8.7
8.4
8.3
8.4
23.7
24.4
25.3
25.4
23.4
8.4
8.3
8.2
8.4
8.7
20.0
10.0
9.0
9.8
10.3
0.0
平成14
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19
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令和元
2
3
4
(2002) (2003) (2004) (2005) (2006) (2007) (2008) (2009) (2010) (2011) (2012) (2013) (2014) (2015) (2016) (2017) (2018) (2019) (2020) (2021) (2022) (年)
資料:総務省「労働力調査」
(注 1)年平均の値
(注 2)
「労働力人口」とは、15 歳以上人口のうち、就業者と完全失業者を合わせたものをいう。
「労働力人口比率」とは、15 歳以上人口に占める「労働力人口」の割合
(注 3)平成 23 年は、岩手県、宮城県及び福島県において調査実施が一時困難となったため、15~64 歳及び 65~69 歳については補完的に推計し
た値を、70~74 歳及び 75 歳以上については、3県を除いた値を用いている。
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が、令和3年は、前年からの新型コロナウイル
では 52.0%、70~74 歳では 33.9%となっており、
ス感染症の影響により、3.1%に上昇し、令和
いずれも長期的に見れば上昇傾向である。75
4年は 2.7%と低下した。また、65 歳以上では、
歳以上は 11.0%となり、平成 27 年以降上昇傾
令和3年の 1.8%から令和4年は 1.6%と低下し
向となっている(図1-2-1- 10)。
た(図1-2-1- 11)
。
1
高齢化の状況
~64 歳では、平成 23 年以降低下傾向にあった
第 章
また、令和4年の労働力人口比率(人口に占
雇用情勢について、完全失業率を見ると、60
図1-2-1- 10
労働力人口比率の推移
第
(%)
節 高齢期の暮らしの動向
2
90.0
15~64歳
65~69歳
70~74歳
75歳以上
80.0
72.3
72.4
72.3
72.6
73.1
73.6
73.8
73.9
74.0
73.8
73.9
74.8
75.5
75.9
76.8
77.6
78.9
79.6
80.1
80.6
51.0
51.7
52.0
32.5 33.1
33.2
33.9
10.5
10.6
11.0
79.6
70.0
60.0
47.6
50.0
40.0
35.5
34.7
34.4 34.8
35.7
36.7
37.4
37.5
37.7
37.4
38.2 39.8 41.3
42.7
44.0
49.5
45.3
30.6
27.6
30.0
22.2
21.4
21.4
21.7
22.0
22.0
22.1
22.1
22.4
23.1
9.0
9.1
9.0
9.1
8.8
8.8
8.7
8.4
8.3
8.4
23.7
24.4
25.3
25.4
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8.4
8.3
8.2
8.4
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令和元
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(2002) (2003) (2004) (2005) (2006) (2007) (2008) (2009) (2010) (2011) (2012) (2013) (2014) (2015) (2016) (2017) (2018) (2019) (2020) (2021) (2022) (年)
資料:総務省「労働力調査」
(注 1)年平均の値
(注 2)
「労働力人口」とは、15 歳以上人口のうち、就業者と完全失業者を合わせたものをいう。
「労働力人口比率」とは、15 歳以上人口に占める「労働力人口」の割合
(注 3)平成 23 年は、岩手県、宮城県及び福島県において調査実施が一時困難となったため、15~64 歳及び 65~69 歳については補完的に推計し
た値を、70~74 歳及び 75 歳以上については、3県を除いた値を用いている。
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