よむ、つかう、まなぶ。
資料2-1_古関構成員提出資料 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33877.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第12回 6/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2. バイオマーカーとしてエピゲノム情報
発がんリスク診断
• 脳腫瘍ではMGMTのメチル化により治
療によっても発現しないことを予測
• 既に臨床的にルーチーンになっている
正常組織に蓄積したDNAメチル化異常
の定量により発がんリスク診断が可能
Cumulative incidence (%)
治療反応性リスク診断
40
HR=3.00 (1.58-5.72)
miR-124a-3
Highest quartile
(Q4)
30
20
Lowest (Q1)
10
P < 0.0001
(Q4 vs. Q1)
0
0
1
2
3
4
5
6
7
Year after enrollment
[Asada, GUT, 64:388, 2015;
Maeda, GUT, 66:1751, 2017]
[Kinslow, JAMA Oncol, online]
8
発がんリスク診断
• 脳腫瘍ではMGMTのメチル化により治
療によっても発現しないことを予測
• 既に臨床的にルーチーンになっている
正常組織に蓄積したDNAメチル化異常
の定量により発がんリスク診断が可能
Cumulative incidence (%)
治療反応性リスク診断
40
HR=3.00 (1.58-5.72)
miR-124a-3
Highest quartile
(Q4)
30
20
Lowest (Q1)
10
P < 0.0001
(Q4 vs. Q1)
0
0
1
2
3
4
5
6
7
Year after enrollment
[Asada, GUT, 64:388, 2015;
Maeda, GUT, 66:1751, 2017]
[Kinslow, JAMA Oncol, online]
8
関連画像
ページ内で利用されている画像ファイルです。
有料会員登録をして頂くことで、このページ内で利用されている画像を個別に閲覧・ダウンロードすることができるようになります。
有料会員登録のお問い合わせはこちらから。